日本の歴史 03「大王から天皇へ」
網野善彦/編集委員 大津透/編集委員 鬼頭宏/編集委員 桜井英治/編集委員 山本幸司/編集委員
発売日:2008年12月
- 巻の著者
- 熊谷公男/〔著〕
- 巻の書名
- 大王から天皇へ
- ISBN
- 978-4-06-291903-6
- 著者情報
- 熊谷 公男(クマガイ キミオ)
1949年生まれ。東北大学文学部卒。同大学院、宮内庁正倉院事務所をへて、現在、東北学院大学文学部教授。専門は日本古代史。古代氏族、古代蝦夷、政務・儀礼などから古代王権の問題に取り組んでいる
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商品説明
四世紀、倭王権=ヤマトはカラ(半島)と出会う。列島の君主は、朝鮮半島・大陸との関係を持つことで、鉄や先進技術・威信財を独占し、その再分配で地方の首長と互酬関係を築く。緊迫する半島情勢、渡来人の定住、王位継承争い、仏教伝来、大化改新、クーデター…。度重なる試練が支配体制を強化し、神の代理人=「治天下大王」が、「現神」=天皇になった時、「日本」が誕生する。
目次
第1章 列島と半島と大陸―東アジア世界の中の倭国(「ヤマト」と「カラ」をつなぐ道
半島の動乱と倭王権の発展
渡来人の来住と列島の技術革新
倭の五王―冊封体制への参入と離脱)
第2章 「治天下大王」の登場(倭王権の拠点
倭王権と地域社会
初の「治天下大王」―ワカタケル大王)
第3章 自立する倭王権(継体・欽明の王権
半島政策の挫折
国造と氏
“前方後円墳の時代”の終焉)
第4章 王権の転機(仏教の伝来と蘇我氏
女帝と太子
大陸ルートの復活と内政の改革)
第5章 律令国家への歩み(乙巳のクーデターへの道
大化改新
改新政治からの逸脱と敗戦―斉明朝と白村江の戦い
厳戒体制下の国政改革―天智期
神への飛躍の戦い―壬申の乱)
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社学術文庫 1903
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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