• 日本の歴史 03「大王から天皇へ」
  • 日本の歴史 03「大王から天皇へ」
巻の著者
熊谷公男/〔著〕
巻の書名
大王から天皇へ
ISBN
978-4-06-291903-6
著者情報
熊谷 公男(クマガイ キミオ)
1949年生まれ。東北大学文学部卒。同大学院、宮内庁正倉院事務所をへて、現在、東北学院大学文学部教授。専門は日本古代史。古代氏族、古代蝦夷、政務・儀礼などから古代王権の問題に取り組んでいる

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商品説明

四世紀、倭王権=ヤマトはカラ(半島)と出会う。列島の君主は、朝鮮半島・大陸との関係を持つことで、鉄や先進技術・威信財を独占し、その再分配で地方の首長と互酬関係を築く。緊迫する半島情勢、渡来人の定住、王位継承争い、仏教伝来、大化改新、クーデター…。度重なる試練が支配体制を強化し、神の代理人=「治天下大王」が、「現神」=天皇になった時、「日本」が誕生する。

目次

第1章 列島と半島と大陸―東アジア世界の中の倭国(「ヤマト」と「カラ」をつなぐ道
半島の動乱と倭王権の発展
渡来人の来住と列島の技術革新
倭の五王―冊封体制への参入と離脱)
第2章 「治天下大王」の登場(倭王権の拠点
倭王権と地域社会
初の「治天下大王」―ワカタケル大王)
第3章 自立する倭王権(継体・欽明の王権
半島政策の挫折
国造と氏
“前方後円墳の時代”の終焉)
第4章 王権の転機(仏教の伝来と蘇我氏
女帝と太子
大陸ルートの復活と内政の改革)
第5章 律令国家への歩み(乙巳のクーデターへの道
大化改新
改新政治からの逸脱と敗戦―斉明朝と白村江の戦い
厳戒体制下の国政改革―天智期
神への飛躍の戦い―壬申の乱)

商品詳細

シリーズ名
講談社学術文庫 1903
出版社名
講談社
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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