古語雑談

佐竹昭広/著

発売日:2008年11月

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ISBN
978-4-582-76655-4
著者情報
佐竹 昭広(サタケ アキヒロ)
1927年生まれ。京都大学文学部国文学科卒業。京都大学教授、成城大学教授、国文学研究資料館館長を歴任。2008年没

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商品説明

古語についての雑談をするとは、古語について「はなし」をするということ。「はなし」の原義が、肩のこらない雑談、くつろいだおしゃべりであった以上、それは、おもしろく珍しくなければならない。―この国の言葉と文学を深く広く探査した著者の学問の全身から、連想と飛躍の愉楽に満ちた百二十余の「はなし」の連環が繰り出される。

かつて虹は天の蛇と見立てられ、「にほふ」は臭覚より視覚を表す語であり、九九は一一ではなく九九から始まった。珠玉言語エッセイ。

目次

はなしは庚申の晩
かなしき時は身一つ
草薙の剣
二色の虹
花ぞ昔の香ににほひける
青葉若葉の日の光
慇懃に我が思ふ君は
はや教へなん九九の算用
右は弁当、左は不便
貧窮殿
ずつなし者の節句ばたらき
雲霧といへば俳諧なり
物皆は新はるよし
大かた誤字にぞありける
文字を余す事好む人多し
よく見れば此の格なり
人さまざまよき子を持ちぬれば
祈らずとても神やまもらん

商品詳細

シリーズ名
平凡社ライブラリー 655
出版社名
平凡社
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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