テレビがなかったころ
イワン・ポモー/文・絵 ニコル・ポモー/彩色 ときありえ/訳
発売日:2008年11月
- ISBN
- 978-4-89013-904-0
- 著者情報
- ポモー,イワン(ポモー,イワン)(Pommaux,Yvan)
1946年、フランス、ヴィシー生まれ。美術学校エコール・デ・ボザールに通いながら、インテリア関係の会社でイラストレーターとして働く。その後パリで、さまざまな仕事を経験したのち、フランスの老舗出版社エコール・デ・ロワズィール社のイラストレーターとなる。1972年、イラストレーターとして独立。ポモーが執筆、デッサンし、妻のニコルがそれに彩色するという共同作業で数々の作品を生み出している。2004年、『テレビがなかったころ』でボローニャ国際児童図書賞・ノンフィクション部門優秀賞を受賞。子どもの本やコミックの作家、イラストレーターとして活躍している
とき ありえ(トキ アリエ)
1951年、東京生まれ。ジャーナリストの父より多くの児童書を与えられて育つ。4年間パリに暮らし、パリ大学の文明講座に学ぶ。子育ての中で児童文学の創作を始め、『のぞみとぞぞみちゃん』(理論社)で日本児童文学者協会新人賞を受賞
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商品説明
このみじかいズボンをはいた男の子はだれ?アラン・モレです。アランは、ヴィシーというフランス中部の街にすんでいます。それは1953年のことです。今があざやかなカラーの時代だとすれば、その幕あけにあたる白黒の時代。戦争の爪跡がのこりながらも、明日を信じることのできる希望の時代でした。それは「テレビがやってくるまえ」のこと。今のくらしにかかせないものがなかったり、そのころあったものが今はなくなっていたり。日本の「昭和30年代」によく似たフランスの1950年代を、アランが案内します…。ボローニャ国際児童図書賞ノンフィクションの部優秀賞受賞。
第二次世界大戦後のフランスで少年アランはたくましく生きていた。人々の生活を綴る歴史絵本。 (ヤングアダルト図書総目録より)
【対象】小学低学年
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
昔のフランスの雰囲気が感じられそうと、、何気なく図書館で借りてみたのですが、想像していたのとは少し趣の異なる絵本でした。最初のページには、悲しい第二次世界大戦の絵がありました。大戦の後1945年生まれのアランと言う男の子を中心としたフランスの町の暮らしが描かれています。足踏みのミシン、毎朝氷の塊が配達される冷蔵庫、毎晩耳を傾けるラジオなど、このころの生活はフランスも日本も同じような部分が多くありますね。この絵本をみて、幼かった頃をちょっと思い出しましたが主人公が女の子だったら共感できる部分がもっと多かったかもしれません。(capellaさん 60代・大阪府 )
商品詳細
- 出版社名
- 西村書店
- 対象年齢
- 小学12年生
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Avant la tele
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