カント批判哲学による「個人の尊重」〈日本国憲法13条〉と「平和主義」〈前文〉の形而上学的基礎づけ

中村博雄/著

発売日:2008年11月

  • カント批判哲学による「個人の尊重」〈日本国憲法13条〉と「平和主義」〈前文〉の形而上学的基礎づけ
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ISBN
978-4-7923-0452-2
著者情報
中村 博雄(ナカムラ ヒロオ)
1951年長野県に生まれる。1975年獨協大学外国語学部ドイツ語学科卒業。1977年関西学院大学大学院文学研究科修士課程哲学専攻修了。1980年広島大学大学院文学研究科博士課程後期西洋哲学専攻単位修得満期退学。1994年博士(文学)(関西学院大学)。現在、長野工業高等専門学校一般科教授

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商品説明

日本国憲法の基本原理は単なるオプティミズムか,それとも21世紀の希望の光か。(哲学・思想図書総目録より)

目次

緒論(序
カント没後200年を記念する二つの国際学会
カント研究から見た日本国憲法―二つの国際学会発表内容紹介
問題提起)
第1部 「人権」総論の形而上学的考察(カント権利論の批判哲学的基礎
カントにおける「人間性の尊厳」の形而上学的展開
人格的自律権の哲学的考察―カント研究からの形而上学的解明
カントの「実践的目的論」による「公共の福祉」(日本国憲法13条)の哲学的解明
「法と倫理の内的関連」問題の再検討―カントの「実在する人間の存在論的根基(Radix)に迫る)
第2部 平和論の形而上学的考察―カント批判哲学による「日本国憲法からの提言」の哲学的基礎づけ(問題の所在
日本国憲法前文が含む形而上学的問題
カントの批判哲学の今日的意義
日本国憲法前文の形而上学的解明
「平和のうちに生存する権利」の批判哲学的根拠
結論)
終論

商品詳細

出版社名
成文堂
フォーマット
単行本

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