カルチュラル・ミスエデュケーション 「文化遺産の伝達」とは何なのか
ジェーン・R.マーティン/著 生田久美子/監訳 大岡一亘/訳 奥井現理/訳 尾崎博美/訳
発売日:2008年11月
- ISBN
- 978-4-86163-089-7
- 著者情報
- マーティン,ジェーン・R.(マーティン,ジェーンR.)(Martin,Jane Roland)
マサチューセッツ大学ボストン校名誉教授(教育哲学)。ニューヨーク生まれ。元アメリカ教育哲学会会長
生田 久美子(イクタ クミコ)
東北大学大学院教育学研究科教授
大岡 一亘(オオオカ カズノブ)
東北大学大学院教育学研究科博士課程前期修了
奥井 現理(オクイ ゲンリ)
東北大学大学院教育学研究科博士課程後期単位取得退学・研究生、宮城県白石女子高等学校非常勤講師
尾崎 博美(オザキ ヒロミ)
東北大学大学院教育学研究科博士課程後期、東京文化短期大学生活学科助教
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商品説明
教育における「文化」の問題を,基礎的かつ原理的な水準で問う書である。(教育図書総目録より)
目次
1章 文化的富(過多―教えることが多すぎる
富を定義するということ―有害な還元
ストックの保存―見えぜる手の機能不全
遺産を伝達すること―文化的損失と再生)
2章 多元的な教育エージェント(教育と学校教育―誤った同一視
分散化した教育エージェント―教育者としての組織体
保管―共同事業の利点とリスク
分業―オペラ・ニューイングランドの事例
生ける遺産と死せる遺物―保存の程度と伝達のメカニズム)
3章 世代の教育的問題(世代の問題―社会学から教育へ
語り部たち―ソクラテスの仮説
教育的社会という理想―欠点をもつ三つの見解
学校と家庭―時代遅れの分業
国のカリキュラム―現実逃避の反応)
4章 負債の最小化(文化の簿記―文化的富の調査プロジェクト
保護と検閲―学校と社会にふさわしい文化的富のカリキュラム
文化における市民権―それは一体誰のストックなのか)
5章 資産の最大化(遺産の分配―面倒なジレンマ
同一の遺産―民主主義国の市民性から生じる議論
異なる遺産―社会的平等からの議論
カリキュラムの新たな問題―贈与としての学習
社会的関係の相互依存モデル―いくつかの未解決問題)
商品詳細
- 出版社名
- 東北大学出版会
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Cultural miseducation
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