戦国期の貨幣と経済

川戸貴史/著

発売日:2008年12月

  • 戦国期の貨幣と経済
  • 戦国期の貨幣と経済
ページ数
264,10p
ISBN
978-4-642-02880-6
著者情報
川戸 貴史(カワト タカシ)
1974年兵庫県に生まれる。1998年愛媛大学法文学部卒業。2001年名古屋大学大学院文学研究科博士前期課程修了。2006年一橋大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、日本学術振興会特別研究員、博士(経済学)

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商品説明

貨幣はさまざまな機能を持ち、国家権力と不可分の関係にある。荘園領主経済、金・銀の流通、悪銭問題、戦国大名権力との関わりなどから中世の経済構造を解明。近年活発な中世貨幣流通史研究に一石を投ずる注目の書。

さまざまな機能を持つ貨幣と中世の経済構造を、荘園領主経済、金・銀の流通、悪銭問題、戦国大名権力との関わりなどから解明する。

目次

序章 中近世移行期貨幣流通史研究の軌跡と課題
第1章 戦国期東寺の頼母子講
第2章 中世後期荘園の経済事情と納入年貢の変遷―東寺領備中国新見荘の事例から
第3章 戦国期荘園の悪銭問題―賀茂別雷神社領荘園の事例から
第4章 地域的銭貨流通秩序の形成と大名権力―九州を中心に
第5章 悪銭問題と金・銀の「貨幣化」
第6章 十六世紀後半関東の「永楽」と永楽銭
第7章 中近世移行期の銭貨流通秩序
終章 中近世移行期の流通構造と貨幣

商品詳細

出版社名
吉川弘文館
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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