青年マルクス論

広松渉/著

発売日:2008年11月

  • 青年マルクス論
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ISBN
978-4-582-76654-7
著者情報
廣松 渉(ヒロマツ ワタル)
1933年、福岡県生まれ。東京大学大学院哲学科博士課程修了。元東京大学教授。専攻は哲学。1994年没

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商品説明

青年マルクスの思想的形成のゲシュタルトを輪郭づけ、その稜線を辿り直すことによって、初期マルクスの思想像を対自化する―物象化論に立つマルクス主義思想家であり、この国では稀な哲学する哲学者であった著者が、マルクス二十代半ばまでの生と思想の変容を追い、『経済学・哲学手稿』の思考とその限界を、テキストの厳密な読みを通して見さだめる。

若き廣松と若きマルクス。幼少期から共産主義運動にいたるマルクスの半生と思想をたどり、経済学・哲学手稿の思考を精緻に解読。

目次

1 幼少年期―家庭的環境と高等中学
2 学生時代―ヘーゲル哲学との格闘
3 ライン新聞―政論家としての出発
4 新婚の日々―国法論批判と新機軸
5 独仏年誌―プロレタリアとの邂逅
6 初期経済学―『経哲手稿』の意想
7 社会主義攷―人間解放の段階行程
8 哲学的覚識―疎外論とその問題点

商品詳細

シリーズ名
平凡社ライブラリー 654
出版社名
平凡社
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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