図書館・アーカイブズとは何か

粕谷一希/〔ほか著〕

発売日:2008年11月

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ISBN
978-4-89434-652-9

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商品説明

人類の知の記録という財産をいかに継承するか   全国30館の「現場の声」を収録!
IT革命の進展、財政経済状況の悪化、人々選好変化等の社会の構造的変化によって、大きな岐路に立たされる図書館・アーカイブズ。人類の知を担ってきた両者が、いま直面する課題と、新しい未来への道を探る。

目次

目次

〈鼎談〉図書館・アーカイブズとは何か――書物への愛と知の継承

  粕谷一希(評論家)+菊池光興(国立公文書館館長)+長尾 真(国立国会図書館館長)

  (司会)春山明哲・髙山正也

■図書館・アーカイブズとは何か

日本における文書の保存と管理――現状のアーカイブズと図書館で、未来が拓けるか 髙山正也

日本の知識情報管理はなぜ貧困か――図書館・文書館の意義 根本 彰

アーカイブズの原理と哲学――日本の公文書館をめぐり 大濱徹也

個人文書の収集・保存・公開について 伊藤 隆

アジアにおける史料の共有――アジア歴史資料センターの七年 石井米雄

データベースの思想 山﨑久道

デジタル世界における図書館とアーカイブズ 杉本重雄

〈コラム〉電子アーカイブズの危機 山下貞麿

   未来に生かす放送アーカイブ――記録と記憶を残す 扇谷勉

■「知の装置」の現在――法と政策

地方自治体の経営と図書館 南 学

公共図書館の経営――知識世界の公共性を試す 柳与志夫

文字・活字文化と図書館 肥田美代子

日本の図書館にかかわる法制度の構造と課題 山本順一

立法調査機関・議院法制局の改革と国会図書館 小林 正

機関リポジトリの現在 竹内比呂也

インターネット社会とレファレンス・サービスの将来 田村俊作

ARGの十年――図書館・アーカイブズとの関わりのなかで 岡本 真

■歴史の中の書物と資料と人物と

ライブラリアンシップとはなにか――図書館史に見る国民意識と文化変容についての覚書 春山明哲

明治・大正期の「帝国図書館」素描 高梨 章

日米関係史の中の図書館――アメリカにおける日本語図書館の形成史から 和田敦彦

印刷文化と図書館 樺山紘一

「全体知」への夢――フランス『百科全書』とその周辺 鷲見洋一

〈コラム〉図書館学先駆者ガブリエル・ノーデの時代と思想 藤野幸雄
ほか

商品詳細

シリーズ名
別冊環 15
出版社名
藤原書店
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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