生体臓器移植の法的諸問題 法律は本当に必要なのか

高橋公太/編集

発売日:2008年11月

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ISBN
978-4-89044-672-8

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商品説明

― 腎移植連絡協議会からの提言 ―

 今回は,第41回日本臨床腎移植学会総会のサテライトシンポジウムとして開催された腎移植連絡協議会の特別講演“生体臓器移植の法的諸問題”と,後半には第96回日本泌尿器科学会総会のシンポジウム“献腎提供を増やすには-Donor Action”を併載した.
 第1のテーマは,宇和島問題をきっかけに生体臓器移植にも法律が必要ではないかという意見が一部の有識者から持ち上がった.本当に法律が必要なのか,きわめて重要な問題であるので,どこに問題があるのか,神戸学院大学法学部の佐藤雄一郎先生に講演していただいた.
 第2のテーマは,過去に何回か採り上げられてきた“Donor Action(臓器提供推進活動)”についてである.Donor Actionにおいて難しいことは,この活動を繰り返し繰り返しつづけていくことである.繰り返しはある意味ではマンネリ化を生む.それを防ぐにはいつも組織を刷新する必要がある.今回は,シンポジストの先生方に各県の新鮮なDonor Actionの取り組みについて述べていただいた.

目次

開会のあいさつ  高橋公太 (新潟大学大学院 腎泌尿器病態学)

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Presentation  発表者 佐藤雄一郎 (神戸学院大学法学部)
生体臓器移植の法的諸問題


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総合討論

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第96回日本泌尿器科学学会総会シンポジウム
“献腎提供を増やすには-Donor Action”

 はじめに
     高橋公太 (新潟大学大学院 腎泌尿器病態学)
     相川 厚 (東邦大学医学部 腎臓学教室)
 1.臓器移植コーディネーターからみた新潟県の取り組み
     秋山政人 (財団法人 新潟県臓器移植推進財団)・他
 2.外科医からみた福岡県の取り組み
     杉谷 篤 (九州大学腎疾患治療部,臨床・腫瘍外科学/
        現 藤田保健衛生大学 臓器移植再生医学) ・他
 3.泌尿器科医からみた秋田県の取り組み
  県移植コーディネーターとの協力
     佐藤 滋 (秋田大学医学部 泌尿器科)・他
 4.愛知県における献腎移植の推移とその背景
     星長清隆 (藤田保健衛生大学 腎泌尿器外科学)
 5.移植医療に対する脳外科医からみた神奈川県での試み
  当院におけるドナーアクションを踏まえて
     小野 元 (聖マリアンナ医科大学 脳神経外科学)・他
 特別発言
     大島伸一 (国立長寿医療センター)

商品詳細

シリーズ名
腎移植連絡協議会からの提言
出版社名
日本医学館
フォーマット
単行本

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