オオカミ少女はいなかった 心理学の神話をめぐる冒険

鈴木光太郎/著

発売日:2008年9月

  • オオカミ少女はいなかった 心理学の神話をめぐる冒険
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ISBN
978-4-7885-1124-8

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商品説明

心理学の神話解体
 
オオカミに育てられた少女たちの話を聞いたことがあるでしょうか。ヒトにとって教育環境がいかに大切かを伝える、この有名なエピソードは、実はほとんどウソだったのです。ところがそれは専門家以外に知られることなく、事実として教えられ続けているのが現状です。心理学には、ウソや誇張が明らかでも、既成事実として生き残っている「神話」がいくつも存在するのです。あの有名な話は神話なのか、なぜ神話はなくならないのか? サブリミナル効果、言語相対仮説など9つの神話をめぐり、その真偽から神話を生み出してきた心理学の舞台裏のドラマまでを明るみに出す知的冒険の書です。

目次

はじめに
第1章 オオカミ少女はいなかった
――アマラとカマラの物語
第2章 まぼろしのサブリミナル
――マスメディアが作りだした神話
第3章 3色の虹?
――言語・文化相対仮説をめぐる問題
第4章 バートのデータ捏造事件
――そしてふたごをめぐるミステリー
第5章 なぜ母親は赤ちゃんを左胸で抱くか
――ソークの説をめぐる問題
第6章 実験者が結果を作りだす?
――クレヴァー・ハンズとニム・チンプスキー
第7章 プラナリアの学習実験
――記憶物質とマコーネルをめぐる事件
第8章 ワトソンとアルバート坊や
――恐怖条件付けとワトソンの育児書
終章 心理学の歴史は短いか
――心理学のウサン臭さを消すために

商品詳細

出版社名
新曜社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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