もっと知りたいウィリアム・モリスとアーツ&クラフツ
発売日:2009年1月
- ISBN
- 978-4-8087-0855-9
- 著者情報
- 藤田 治彦(フジタ ハルヒコ)
1951年生まれ。京都工芸繊維大学大学院修士課程、大阪市立大学大学院博士課程修了。この間、フルブライト留学生として、イエール大学、ニューヨーク州立大学に学ぶ。トロント大学、京都工芸繊維大学、ルーヴェン・カトリック大学を経て、大阪大学大学院文学研究科教授、学術博士。専門は環境芸術学
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商品説明
内容
生活と芸術の調和をめざした
先駆者たちの、
美しき夢の軌跡を追う
19世紀、産業革命まっただ中のイギリスにおいて、機械による大量生産ではなく、手仕事の魅力を訴え、装飾芸術の新たな地平を拓いた「近代デザインの創始者」モリスとその仲間たちによる美しいデザインを中心に、彼らの理念を受け継いだ芸術運動「アーツ&クラフツ」の世界的な広がりまでを追った、盛りだくさんの内容です。
◆幅広いジャンルを網羅。
壁紙、テキスタイルはもとより、絵画、ステンドグラス、家具やタイル、本の装幀など、モリスらの幅広い活躍を豊富な図版で紹介。作品のどれをとっても、彼らの「もの」づくりへの徹底したこだわりがうかがえます。
◆巨人モリスの全体像が浮かび上がる。
妻ジェインをめぐる画家ロセッティとの三角関係の苦悩や、詩人・文学者・思想家としての精力的な活動、社会的関心、自然や伝統芸術への共感など、モリスの全体像を知るコラムを随所に盛り込み、深みと奥行きのあるデザインが生まれた背景に迫りました。
◆19世紀以降の芸術運動の流れがわかる。
モリスの思想と活動に導かれて始まった芸術運動が、アーツ&クラフツ運動を経て、以降の革新的芸術運動にどのような影響を及ぼしたか、著者独自の視点で解説。近代美術史の流れが一望できます。
目次
第1章 若きモリスとアーツ&クラフツ前史―良き仲間たちとの出会い
第2章 生活に美と創造の喜びを―商会設立から改組まで
第3章 理想の社会をめざして―環境保護運動への展開と社会主義
第4章 十人分を生きた晩年―アーツ&クラフツとケルムスコット・プレス
第5章 アーツ&クラフツ運動の広がり―ロンドン発の穏やかな世界革命とその理念
商品詳細
- シリーズ名
- アート・ビギナーズ・コレクション
- 出版社名
- 東京美術
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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