貧困という監獄 グローバル化と刑罰国家の到来
発売日:2008年12月
- ISBN
- 978-4-7885-1140-8
- 著者情報
- ヴァカン,ロイック(ヴァカン,ロイック)(Wacquant,Lo¨ic)
1960年フランス生まれ。現在カリフォルニア大学バークレー校社会学部教授、またパリのヨーロッパ社会学研究所(Centre de sociologie europ´eenne)研究員を兼任。学術誌Ethnography編集長も務める
森 千香子(モリ チカコ)
1972年東京生まれ。現在、南山大学准教授。社会学専攻
菊池 恵介(キクチ ケイスケ)
1968年東京生まれ。現在、東京外国語大学ほか非常勤講師。哲学・社会思想史専攻
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商品説明
福祉国家の解体と労働市場の規制緩和―「小さな政府」への転換は、増大する貧困層を管理する厳しい刑罰政策なしには成り立たない。変貌する現代国家の矛盾をブルデュー社会学の観点から鋭く問い直し、世界19ヶ国語に翻訳された注目の書。
目次
第1部 貧しきは罰せよ!―ヨーロッパに上陸した新しい刑罰の「常識」(マンハッタン―新しい刑罰理念の生産工場
「ゼロ・トレランス」のグローバル化
ロンドン―ネオコン・イデオロギーの中継地
ヨーロッパの輸入業者と広告代理店
ナオリベ刑罰政策を飾り立てる「学術用語」)
第2部 刑罰国家への誘惑―アメリカに魅了されるヨーロッパ(アメリカの変貌―福祉国家から刑罰国家へ
ヨーロッパの刑務所の「お得意さん」
一望監視型社会に向かって
通貨統合の次は、警察と監獄の統合か?)
商品詳細
- 出版社名
- 新曜社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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