消費者信用の経済学
- ISBN
- 978-4-492-65419-4
- 著者情報
- 江夏 健一(エナツ ケンイチ)
早稲田大学名誉教授。商学博士(早大)。前早稲田大学消費者金融サービス研究所所長、消費者金融サービス研究学会会長、日本経済学会連合理事長、国際ビジネス研究学会常任理事、(社)世界経済研究協会常務理事、(社)家計経済研究所評議員。専門は国際ビジネス論
坂野 友昭(サカノ トモアキ)
早稲田大学商学学術院教授。早稲田大学消費者金融サービス研究所所長、消費者金融サービス研究学会常任理事、国際ビジネス研究学会常任理事。専門は経営戦略
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商品説明
情報の経済学、行動経済学などの先端成果を駆使して分析。企業や生産者でなく家計に焦点を当て、過重債務、個人破産、カウンセリング、信用情報機関など、政策論議に必要不可欠なテーマを実証的・理論的にレビュー。
弱小の借り手である家計(消費者)に焦点を当て、消費者金融の政策論議に必要な実証的、理論的な学問的成果を提示。
編集者より
市場に関する学術的な研究と政策論議では、これまで、家計よりも、企業・生産者に焦点が当てられてきた。家計に関する研究でも、貯蓄と資産運用ポートフォリオ選択という観点から分析が行われてきた。それに対して、本書では、消費者債務に焦点を当て、プライバシー規則、契約責任に関する規制、金融の安定性および過重債務のような現代的なテーマにスポットを当て、現在進行中の政策論議に必要不可欠な実証的、理論的な学問的成果を提示する良書である。
目次
第1章 消費者信用の需要と供給に関する経済学
第2章 米国およびヨーロッパにおける消費者信用市場
第3章 家計債務の需要と供給に関する国際比較
第4章 規制、フォーマルおよびインフォーマルな契約履行の強制力と家計向けローン市場の発展:イタリアからの教訓
第5章 住宅資産と金融債務の累積:英国家計からの証拠
第6章 クレジットカード:理論と実際
第7章 破産と消費者行動:理論と米国における証拠
第8章 米国におけるクレジットカウンセリング産業の発展
第9章 米国における消費者信用報告の発展と規制
第10章 信用情報共有の役割と効果
商品詳細
- 出版社名
- 東洋経済新報社
- フォーマット
- 単行本
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