紫禁城の黄昏 完訳 上

  • 紫禁城の黄昏 完訳 上
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ページ数
474p
ISBN
978-4-396-31468-2
著者情報
ジョンストン,R.F.(ジョンストン,R.F.)
1874年、スコットランドのエディンバラに生まれる。オックスフォード大学卒。1898年、香港英国領事館に着任。1919年、皇帝溥儀の家庭教師に就任。宮廷内で唯一の外国人として、その内側を見聞する。1930年、英国に帰国し、ロンドン大学教授に。1938年、死去

渡部 昇一(ワタナベ ショウイチ)
1930年、山形県生まれ。上智大学名誉教授。英語学、言語学専攻。上智大学大学院博士課程修了後、独・ミュンスター大、英・オックスフォード大へ留学。専門の研究活動に留まらず、歴史批評の分野でも多数の著作がある

中山 理(ナカヤマ オサム)
1952年、三重県生まれ。上智大学大学院英米文学専攻博士後期課程修了。エディンバラ大学留学。現在、麗澤大学学長

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商品説明

本書は、満洲人でも日本人でもないスコットランド人のジョンストンが、皇帝溥儀の家庭教師という客観的な第三者的立場で、外部者には見えない当時の満洲王朝の内情を直に見聞した記録であり、貴重な証言である。

「岩波文庫」が封殺した、歴史の真実!
清朝最後の皇帝・溥儀(ふぎ)の外国人家庭教師が残した、第一級資料

宣統帝溥儀(ふぎ)の外国人家庭教師による歴史の証言
本書は、満洲人でも日本人でもないスコットランド人のジョンストンが、皇帝溥儀の家庭教師という客観的な第三者的立場で、外部者には見えない当時の満洲王朝の内情を直(じか)に見聞した記録であり、貴重な証言である。
(訳者のことば)

東京裁判が封殺――“最後の皇帝”の家庭教師は何を見たのか?
ベルナルド・ベルトルッチ監督の、英国・イタリア・中国合作映画『ラストエンペラー』(一九八七年)は、世界的な評判を呼んだ。その映画の中でも特に印象的なのは、少年皇帝の側に仕えているイギリス人であった。これが、『紫禁城の黄昏』の著者である。本書が、極東軍事裁判(東京裁判)に証拠書類として採用されていたら、あのような裁判は成立しなかったであろう。こう言うだけで、本書の価値を知るには充分である。もちろん、何が何でも日本を悪者に仕立て上げたかった東京裁判所は、本書を証拠資料として採用せず、却下した。
(監修者のことば)

目次

一八九八年の改革運動
改革運動の失敗
反動と義和団事件一八九八年〜一九〇一年
光緒帝の晩年、一九〇一年〜一九〇八年
西太后慈禧
革命、一九一一年
満洲帝室の「優待条件」
宣統帝と洪憲皇帝
張勲と一九一七年の復辟
松寿老人の自叙伝(シナ語からの訳出)
紫禁城 一九一九年〜一九二四年
帝師たち
黄昏の満州朝廷
内務府

商品詳細

シリーズ名
祥伝社黄金文庫 Gし12-1
出版社名
祥伝社
サイズ
16cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫
原題
原タイトル:Twilight in the forbidden city

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