水イメージからみた心理療法

田熊友紀子/著

発売日:2008年9月

  • 水イメージからみた心理療法
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ISBN
978-4-535-56260-8
著者情報
田熊 友紀子(タグマ ユキコ)
1967年生まれ。上智大学大学院博士後期課程単位取得満期退学。京都大学博士(教育学)。上智大学文学部心理学科助手、東洋英和女学院大学人間科学部専任助手を経て、文京学院大学人間学部教授。そのかたわら、阿佐ヶ谷純クリニック、代官山心理・分析オフィスで臨床実践を行っている

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商品説明

水イメージによる治療実践をふまえて,現代の意識と水イメージとの関係を浮き彫りにする。(心理図書総目録より)

目次

第1章 心理療法における対象としての「水」イメージ(フロイトの「水」
ユングの「水」
心理療法に現れる「水」イメージとその解釈)
第2章 事例(場面緘黙のA子(6歳)との箱庭とプレイ―「固体」から水の流動性へ
広汎性発達障害のB男(7歳)との箱庭とプレイ―放電から電力へ:動く水・動かす水
離人感のあるCさん(青年期女性)―「脅威の津波」から「手のひらのお茶」への反転
Cさんの再来―「内面化した水」から「流れ出る水」へ)
第3章 心理療法過程における「水」イメージの変容(「固体」→「液体」の水への融解過程
「気体」→「液体」の水への凝縮(結合)過程
「原初の水」→「精製された水」への変容過程
「内面化される水」←→「解放される水」への反転過程)
第4章 治療関係と「水」(容器から水鏡の形成へ
相互浸透
忘却の川)
第5章 現代の“意識”と「水」―結びにかえて(現代の水
現代の意識と心理療法)

商品詳細

出版社名
日本評論社
フォーマット
単行本

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