「よい子」が人を殺す なぜ「家庭内殺人」「無差別殺人」が続発するのか
発売日:2008年8月
- ISBN
- 978-4-86228-024-4
- 著者情報
- 尾木 直樹(オギ ナオキ)
現在、教育評論家、臨床教育研究所「虹」所長、法政大学キャリアデザイン学部教授、早稲田大学大学院教育学研究科客員教授。滋賀県に生まれる。早稲田大学教育学部卒業後、海城高校、東京都公立中学校教師を経る
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商品説明
若者による家庭内殺人や秋葉原事件のような無差別殺人が続発している。加害者は、かつての非行少年ではなく、いずれも非行歴のない「よい子」というのが著しい特徴だ。これらの要因はなにか。二極化する格差社会の「負け組」転落を防ぐ親の抑圧的な期待と孤立した家族カプセル内の内圧極限化による親殺し、大きな挫折体験をした若者の怒りが社会に向かった結果の無差別殺人。これら若者殺人の背景、克服する道を、「格差社会」「家族カプセル」やキャリアデザイン教育、子ども観等の見直しのなかで考える。
なぜアキハバラ無差別殺傷事件が発生したのか。犯人は非行少年ではなく、非行歴のない「よい子」だった。その原因を問う。
目次
序章 今、「よい子」に何が起きているのか―続発する「家庭内殺人」「無差別殺人」の謎
第1章 続発する「家庭内殺人」―「よい子」が親を殺すとき
第2章 事件にみる「カプセル家族」―バーチャル化・スパルタ化
第3章 殺人はなぜ「家庭内化」するのか―若者の家庭と学校生活の変化
第4章 「無差別殺人」始まる―「家庭内殺人」から「無差別」化へ?
第5章 子ども本位の子ども観めざして―「家庭内殺人」「無差別殺人」脱出の道
終章 それでも家族は子どもの味方、家庭は居場所
商品詳細
- 出版社名
- 青灯社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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