日米企業のグローバル競争戦略 ニューエコノミーと「失われた十年」の再検証

塩見治人/編 橘川武郎/編

発売日:2008年10月

  • 日米企業のグローバル競争戦略 ニューエコノミーと「失われた十年」の再検証
  • 日米企業のグローバル競争戦略 ニューエコノミーと「失われた十年」の再検証
ISBN
978-4-8158-0598-2
著者情報
塩見 治人(シオミ ハルヒト)
1943年生。1973年京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、名古屋外国語大学現代国際学部教授・名古屋市立大学名誉教授

橘川 武郎(キッカワ タケオ)
1951年生。1983年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。現在、一橋大学大学院商学研究科教授

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商品説明

バブル崩壊後の長期不況に苦しんだ日本と、新興企業の叢生に沸いたアメリカ―日米経済の広く知られた90年代像の実態を初めて本格的に再検討、主要産業における日米企業関係を実証的に分析し、日米企業競争の真の焦点がどこにあったのかをグローバル競争の光のもとで浮彫りにした成果。

日米企業関係の1990年代を初めて実証的に再検討、競争の真の焦点がどこにあったのかを浮彫りにし、日米逆転の実相を捉えた新たな成果。

目次

ニューエコノミーと「失われた十年」―本書の課題と構成
1 ニューエコノミーとアメリカの再生(「見える手」から「消えゆく手」へ―インターネット産業:ライブドア・楽天とGoogle
プラットフォームにおける技術革新―ゲーム産業:任天堂・ソニーとマイクロソフト
オープン化とコモディティ化の帰結―PC産業:IBMとNECを中心に ほか)
2 オールドエコノミーの転換と日米間競争(対日「逆キャッチアップ」とそれへの対応―自動車産業:GMとトヨタ
リストラ後のマーケット・インとプロダクト・アウト―鉄鋼業:新日鉄とUSスチール・ニューコア
「選択と集中」による異質化の進行―電気機械産業:GEと東芝 ほか)
3 産業基盤再編の日米比較(金融自由化と「周回遅れ」の発生―銀行業:シティバンクと三菱東京UFJ銀行
グローバル化と経営効率性の格差―生命保険業:アフラックと日本生命
通信自由化と企業分割・再編成の偏差―電気通信産業:AT&T分割とNTT再編成 ほか)
日米関係経営史の1990年代とチャンドラー・モデルの位置

商品詳細

出版社名
名古屋大学出版会
フォーマット
単行本

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