聖母像の到来

若桑みどり/著

発売日:2008年10月

  • 聖母像の到来
  • 聖母像の到来
ISBN
978-4-7917-6441-9
著者情報
若桑 みどり(ワカクワ ミドリ)
美術史家。千葉大学名誉教授。1935年東京生まれ。東京芸術大学美術学部芸術学科専攻科修了。1962‐64年、イタリア政府給費留学生としてローマ大学に留学。東京芸術大学教授、千葉大学教授、川村学園女子大学教授を歴任。専門は美術史であるが、ジェンダー文化研究所を主宰するなど多方面で活躍。2007年10月3日に逝去。主な著書に次のようなものがある。『寓意と象徴の女性像』集英社、1980、サントリー学芸賞受賞、『薔薇のイコノロジー』青土社、1984、芸術選奨文部大臣賞受賞、『クァトロ・ラガッツィ―天正少年使節と世界帝国』集英社、2003、大仏次郎賞受賞/集英社文庫、2008

¥3,740 税込

17 nanacoポイント

17 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

16世紀、キリスト教宣教師とともに到来した聖母マリア像を、日本の民衆はいかに受容し創作し変容させたのか。「世界美術史」の立場から聖母像への認識の変更を迫る、美術史の第一人者が書き遺した、図像研究の輝かしい達成。

16世紀、キリスト教宣教師とともに到来した聖母マリア像を、日本の民衆はいかに受容し創作し変容させてきたのか。

目次

第1章 十六世紀における近代世界システムの形成と「世界文化市場」の成立
第2章 十六世紀におけるキリスト教美術の再編
第3章 イエズス会のアジア布教とその美術政策
第4章 聖母像の日本への到来
第5章 布教第二期―日本人による聖母像の制作
第6章 日本における聖母のタベルナクル―“聖母十五玄義図”
第7章 キリスト教銅版画の発生―天草一五九二年のデューラー
第8章 聖母像の変装
第9章 聖母像の変容―マリア観音
結語 「子を抱く女神」の世界史的展望

商品詳細

出版社名
青土社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ