牧水の心を旅する
発売日:2008年10月
- ISBN
- 978-4-04-621268-9
- 著者情報
- 伊藤 一彦(イトウ カズヒコ)
昭和18年、宮崎県生まれ。歌人。早稲田大学哲学科卒。大学4年のとき、学友の福島泰樹に勧められて短歌の世界に入る。現在、佐佐木幸綱編集長の「心の花」会員。宮崎県日向市の若山牧水記念文学館館長。宮崎県立看護大学教授。歌集『海号の歌』(雁書館)で第47回読売文学賞、歌集『微笑の空』(角川書店)で第42回迢空賞を受賞
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商品説明
旅と酒の歌人として人気の高い若山牧水の実像は、意外に知られていない。「あくがれ」をキーワードに、牧水の心の二面性、おかしみ、文学的出発、白秋との比較、「内的生活の記録」を歌った『別離』の構成の検証、誰がどう牧水を読んだか、「いのち」はどう歌われたかなど、牧水の心の奥を多方面から読み解き、人間的魅力をもった新しい牧水像を探る。
旅の詩人・酒の詩人、若山牧水は今でも人気がある。没後80年を迎える2008年、牧水の心の中を丹念に掘り起こし作品と人間の魅力を伝える。
目次
1 こころ二つながら燃ゆ―牧水における二面性
2 牧水の歌のおかしみについて
3 『別離』の世界―構成された連作歌集として読む
4 誰にどう読まれたか―牧水における作品と読者
5 他国者の故郷―牧水と日向
6 牧水の文学的出発
7 牧水と白秋
8 「いのち」の歌―牧水を中心に
商品詳細
- シリーズ名
- 角川学芸ブックス
- 出版社名
- 角川学芸出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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