ピアニストになりたい! 19世紀もうひとつの音楽史

岡田暁生/著

発売日:2008年10月

  • ピアニストになりたい! 19世紀もうひとつの音楽史
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ISBN
978-4-393-93183-7
著者情報
岡田 暁生(オカダ アケオ)
1960年、京都生まれ。大阪大学文学部博士課程単位取得退学。ミュンヘン大学およびフライブルク大学で音楽学を学ぶ。現在、京都大学人文科学研究所准教授。文学博士。『“バラの騎士”の夢』(春秋社、1997年)でデビューし、『オペラの運命』(中公新書、2001年)でサントリー学芸賞を受賞

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商品説明

ハノン、ツェルニーなど膨大な数の教則本、指の強化器具、大人数を同時に教えるスパルタ音楽教室…19世紀のピアニスト現象から読み解く、「ロマンの世紀」の驚くべき精神性。

超俗性を重んじたロマン主義時代の背後にあった驚くべき精神性。ピアノ教育の起源とその過程での「芸術」の変質を圧倒的筆力で描く。

目次

第1章 「よい演奏」とは何か―19世紀以前への一瞥
第2章 勝ち組になるのは誰?―ピアニストの誕生と演奏美学の変貌
第3章 毎日ドレドレミレミレ―指体操が始まるとき
第4章 指強化器具と人体改造の思想
第5章 聞くも涙、語るも涙の音楽院
第6章 体操と指ドリルとロマン派と―19世紀音楽の根本原理について
付論 ピアノはどんな手で弾かれてきたか―19世紀から20世紀初頭まで

商品詳細

出版社名
春秋社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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