怪人二十面相・伝 PART2
発売日:2008年10月
- ページ数
- 278p
- ISBN
- 978-4-09-408309-5
- 著者情報
- 北村 想(キタムラ ソウ)
1952年、滋賀県生まれ。名古屋で劇団「彗星’86」を結成し、戯曲を書き始める。84年、『十一人の少年』で第二十八回岸田戯曲賞を受賞、89年、『雪をわたって…第二稿・月のあかるさ』で第二十四回紀伊國屋演劇賞を受賞する
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商品説明
サーカスの天才・武井丈吉が扮した怪人二十面相が夜空に舞う気球に乗り、忽然と姿を消してから十年、丈吉の愛弟子であった遠藤平吉のところにひとりの男が訪ねてくる。男の名前は明智小五郎、頬はこけ、眼は落ち窪み、死期が近いことがうかがい知れた。明智は二十面相が残した数冊のノートを平吉に差し出す。行方知れずとなっている師匠の注目を引くために、ひそかに二代目二十面相となることを誓っていた平吉は、ノートをもとに厳しい修行を始める。二十面相への復讐を胸に明智小五郎を継いだ小林との間に第二幕が切って落とされる。話題の映画「K‐20」原作。
映画「K-20」原作小説。注目の解決編。怪人二十面相の正体は誰なのか。劇作家の北村想氏がドラマティックな想像力とダイナミックな筆力を駆使して書きあげた怪人二十面相の伝記小説。第二次大戦に舞台を移したPART2では、怪人二十面相とライバル明智小五郎に新たな変化が訪れる。原作者の江戸川乱歩も詳細に描くことのなかった怪人二十面相の実像を余すところなく書いた続篇。明智小五郎が悪役で怪人二十面相が正義の味方という構図はそのままに、戦争を境に運命を転じたふたりの姿がくっきりと描かれる。解説は映画「K―20」のプロデューサーでもある映像製作会社ROBOTの阿部秀司社長が執筆。
商品詳細
- シリーズ名
- 小学館文庫 き2-2
- 出版社名
- 小学館
- サイズ
- 16cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
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