フラダンスによる健康運動教室 楽しく継続できる効果的な運動プログラム
発売日:2008年9月
- ISBN
- 978-4-931411-77-7
- 著者情報
- 原 久美子(ハラ クミコ)
1963年東京都生まれ。東邦大学医学部卒業。東邦大学第3内科(循環器内科)入局後、神奈川県小田原市内にて医院開業。開業後、患者さんの健康維持・増進と体力向上の必要性を感じ、筑波大学大学院人間総合科学研究科准教授の久野譜也先生、東邦大学統合生理学教室教授の有田秀穂先生のご指導を仰ぎ、フラダンスの心身両面における健康効果についての研究を行っている。現在、循環器中町クリニック院長、フラダンスインストラクター(Malama Pono Hula Studio主宰)、ハワイアンシンガー(ハワイアンバンドkuponoにおいてヴォーカルとウクレレ担当)
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商品説明
体力に自信のない高齢者や生活習慣病を抱えた中高齢者が安心して健康づくりのための運動を行える場所,プログラム,機会はまだまだ限られているのが現状です。一方で,介護や医療,保健の運動指導の現場では,いかに多くの人にプログラムに参加してもらい,いかに継続してもらうかが大きな問題となっています。 そこで,中高齢者が季節や天候に左右されることなく身近で行うことができて,楽しく継続でき,かつ体力アップや生活習慣病予防に効果のあがる運動プログラムを提供できないものかと考え,クリニックの2階部分に小さなスタジオをつくり,「フラダンス教室」をはじめたのです。 フラダンスは,日本では長く中高齢者に愛好されてきた舞踊であり,数年前からはその人気が老若男女に広がって,一種のブームともいえる状況です。日本のフラダンス人口は,一説では50万人ともいわれ,ハワイよりも多いとさえいわれています。さらに,フラダンスは常に膝を曲げた中腰の姿勢でステップを踏んで踊るため,下半身の筋力アップを望める可能性を感じたことから,これを運動療法のエクササイズの1つとして取り入れることを思いついたのです。 実際の教室開設にあたっては,私自身がまずフラダンスを習い,勉強しました。自分がフラダンスを習いはじめてみて感じたのは,「やはり」でした。体重が減り,体力がつき,筋力がアップし,心理的にもストレスに対する耐用が増したように感じ,抑うつ気分が改善されることを自ら実感したのです。(序文より抜粋)
目次
はじめに1.フラダンスとは1.1 ハワイの島々1.2 ハワイの歴史1.3 フラの歴史2.健康づくりの運動としてのフラダンスの効果2.1 フラダンスの運動強度2.2 フラダンスの効果:身体面/1)筋力向上効果/2)生活習慣病予防効果2.3 フラダンスの効果:心理面/1)気分プロフィール検査/2)尿中セロトニン濃度測定2.4 安全性2.5 継続率・継続理由3.教室開設の実際3.1 指導者3.2 参加者の募集・選定・人数3.3 会場・道具3.4 教室開催頻度・レッスン時間3.5 問診・メディカルチェック3.6 自主練習・継続支援ツール4. フラダンスレッスンの実践4.1 ストレッチ/1)ふくらはぎのストレッチ/2)太ももの前面のストレッチ/3)太ももの後面のストレッチ/4)腰とお尻のストレッチ/5)身体の側面のストレッチ/6)肩のストレッチ/7)背中のストレッチ/8)胸のストレッチ/9)鼡径部のストレッチ4.2 基本姿勢4.3 基本ステップ1)カホロ/2)カオ/3)ヘラ/4)ウヴェへ4.4 基本的な手の表現(ハンドモーション)1)カホロ/2)アロハ(愛,愛する)/3)プア(花)/4)カイ(海)/5)場所・地名/6)ウア(雨)/7)ナニ(美しい)4.5 曲練習★振り付け「見上げてごらん夜の星を」索引
商品詳細
- 出版社名
- ナップ
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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