天誅と新選組
発売日:2009年1月
- ISBN
- 978-4-10-610297-4
- 著者情報
- 野口 武彦(ノグチ タケヒコ)
1937(昭和12)年東京生まれ。文芸評論家。早稲田大学文学部卒業。東京大学大学院博士課程中退。神戸大学文学部教授を退官後、著述に専念する。日本文学・日本思想史専攻
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商品説明
身分、立場関係なしの闇討ち、暗殺。人心不穏、政府狼狽。テロは国家を疲れさせる。尊王派と佐幕派の対立は、ついに流血の惨を招くに至った――。殺される側は身分も立場も理由もいろいろだが、「文久」の三年間、政治都市京都を中心に《天誅》の名による殺戮が荒れ狂う。過激派浪士と新選組が死力を振って斬り合う剣戟ロマン。それは《銃砲》の時代を迎える直前、道場剣術から実戦に復活した《刀》の最後の花道だった。幕府はテロの恐怖にじわじわと消耗してゆく。急転直下のバトル・ロワイヤル。
目次
第1部 文久天誅録(公武合体論
東禅寺事件
別手組創設
品川御殿山
和宮降嫁
坂下門外の変
ロシア軍艦対馬占拠事件
一服盛る
幕末の外国語ブーム
久光東上
寺田屋騒動
将軍後見食
生麦事件
君子豹変
京都守護職
耳と腕
足利三代木像梟首
国事御用掛
英国公使館焼討
将軍上楽
石清水行幸
江戸浪士組の誕生
清河八郎暗殺)
第2部 文久殺陣録(新選組の発祥
海峡の砲声
姉小路遭難
奇兵隊出現
だんぶくろ
生麦償金顛末
将軍連れ戻し作戦
薩英戦争
天誅組突出
八月十八日の政変
黒幕法親王
御用金強盗
天狗党挙兵
池田屋騒動
禁門の変
下関戦争
第一次長州戦争
彦島はやれない
横須賀製鉄所
鰊倉に死す)
商品詳細
- シリーズ名
- 新潮新書 297 幕末バトル・ロワイヤル
- 出版社名
- 新潮社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
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