ローマ人の物語 32「迷走する帝国 上」
発売日:2008年9月
- 巻の書名
- 迷走する帝国 上
- ISBN
- 978-4-10-118182-0
- 著者情報
- 塩野 七生(シオノ ナナミ)
1937年7月7日、東京生まれ。学習院大学文学部哲学科卒業後、イタリアに遊学。68年に執筆活動を開始し、「ルネサンスの女たち」を「中央公論」誌に発表。初めての書下ろし長編『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』により1970年度毎日出版文化賞を受賞。82年、『海の都の物語』によりサントリー学芸賞。83年、菊池寛賞。92年より、ローマ帝国興亡の歴史を描く「ローマ人の物語」にとりくみ、2006年完結。1993年、『ローマ人の物語1』により新潮学芸賞。99年、司馬遼太郎賞。2002年、イタリア政府より国家功労章を授与される。07年、文化功労者に選ばれる
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商品説明
建国以来、幾多の困難を乗り越えながら版図を拡大してきた帝国ローマ。しかし、浴場建設で現代にも名前を残すカラカラの治世から始まる紀元三世紀の危機は異常だった。度重なる蛮族の侵入や同時多発する内戦、国内経済の疲弊、地方の過疎化など、次々と未曾有の難題が立ちはだかる。73年の間に22人もの皇帝が入れ替わり、後世に「危機の三世紀」として伝えられたこの時代、ローマは「危機を克服する力」を失ってしまったのか。
目次
第1部 ローマ帝国・三世紀前半(紀元二一一年‐二一八年(皇帝カラカラ
誰でもローマ市民!
「既得権」と「取得権」
「取得権」の「既得権」化による影響 ほか)
紀元二一八年‐二三五年(皇帝ヘラガバルス
皇帝アレクサンデル・セヴェルス
法学者ウルピアヌス
六年の平和 ほか))
商品詳細
- シリーズ名
- 新潮文庫 し-12-82
- 出版社名
- 新潮社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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