「議論」のデザイン メッセージとメディアをつなぐカリキュラム
発売日:2008年7月
- ISBN
- 978-4-89476-385-2
- 著者情報
- 牧野 由香里(マキノ ユカリ)
静岡県出身。コミュニケーション学・教育工学専攻。静岡大学教育学部卒業。ウィートン大学大学院コミュニケーション学研究科修士課程修了。関西大学大学院文学研究科博士(文学)。現在、関西大学総合情報学部准教授
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商品説明
議論という活動は、どのように学びを促すことが可能なのか。教育することが可能なのだろうか。本書は、誰も答えようとしなかったこの難問に対してもっとも全面的に徹底的に議論した研究である。教育工学という土壌の中で、果敢に実際の処方箋を提案している。
目次
「議論」のデザインにむけて―証明と物語
第1部 コミュニケーション能力の多元性(問題意識―形式的評価
脱文脈化と再文脈化―欧米の思想史と評価観
形から入る学習文化―日本の思想史と評価観
メッセージの能力とメディアの能力―多元的評価)
第2部 メッセージとメディアの多層性(議論の十字―「議論」の化学反応
論理の多様性―形状と色彩の表象
物語による説得―情動反応とイメージ
対話による倫理―価値の共同構築)
第3部 メッセージ構築と内省的メディア(カリキュラムのデザイン―教材開発と授業設計
カリキュラムの量的評価―演繹的な問題解決学習
自律的学習のための学習環境―帰納的な問題解決学習
カリキュラムの質的評価―知識と体験の融合)
第4部 メッセージ構築と社会的メディア(メッセージ構築とグループ学習―道具・手段というメディア
遠隔ネットワーキングと実践共同体―関係性というメディア
カリキュラムとしての「議論」―システムというメディア
拡張学習と「マルチローグ」―媒介者というメディア)
カリキュラムデザインの仮説的二極―システムとドラマ
商品詳細
- 出版社名
- ひつじ書房
- フォーマット
- 単行本
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