子ども理解のための十二の月の物語 教育臨床の立場から

横湯園子/著

発売日:2008年8月

  • 子ども理解のための十二の月の物語 教育臨床の立場から
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ISBN
978-4-915143-32-8
著者情報
横湯 園子(ヨコユ ソノコ)
1963年日本社会事業大学社会福祉学部卒業後、千葉県市川市第一中学校教諭・教育センター研究員(1968〜1990)、女子美術大学芸術学部助教授(1991〜1994)、北海道大学教育学部教授(1994〜1999)を経て、1999より中央大学文学部教授。北海道子どもの虐待防止協会代表(1996〜1999)、日本児童虐待防止研究会理事(1997〜2001)、日本子どもの虐待防止研究会理事(1998〜2001)、北海道子どもの虐待防止協会顧問(1998〜現在)、DCI日本支部副代表(1999〜現在)、日本サイコセラピー学会(2000〜現在)、日本生活指導学会理事(2001〜現在)

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商品説明

「格差社会」が時代語となり、貧困のひろがりの具体的姿が見えるようになり、その影響はかつてない速さで子どもたちにも及び、子どもたちが抱え込んでいく困難や悩みの質が変化している。つらさへの共感こそが大事と考えた私は、子どもの状況の変化への警鐘の文字を刻み始めました。改めて、親子が親子であることの大事さ、大人も生き残ることを考えなければならないこと、放られている子どもたちへの眼差しが問われていること、このような時代であるからこそ愛を大事にしたいという思いを強くして、祈るような思いで書き続けました。

目次

四月・春、出会いの月―期待という不安を受けとめて
五月・万緑、いのちが愛しい月―求めることと拒むことの間で
六月・水の物語を聴く月―語ることと語らないことの「はざま」で
七月・回復と癒しのはじまる月―ストレスとのつきあいかた
八月・魂がであう月―死と生をめぐるドラマ
九月・玉すだれの花が咲く月―ダブル・バインドの苦しみを与えるなかれ
十月・ナナカマドが美しくなる月―攻撃性への対応は、パフォーマンスと真心で
十一月・空蒼く秋バラの咲く月―花がトラウマをいやし、世界をつなぐ
十二月・イヤープレートのクリスマスローズ月―願い、待ち、祈る子どもたちの幸せと尊厳
一月・祝祭と孤独の中でみつめなおす「睦」の月―心の居場所にサーチライトをあてない
二月・薫るいのちの季節を待つ光の月―子供たちの異議申し立てと「再び」の願い
三月・いやしと愛の薬木の月―子ども大人が共に生きる道

商品詳細

出版社名
新科学出版社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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