ガリツィアのユダヤ人 ポーランド人とウクライナ人のはざまで

野村真理/著

発売日:2008年9月

  • ガリツィアのユダヤ人 ポーランド人とウクライナ人のはざまで
  • ガリツィアのユダヤ人 ポーランド人とウクライナ人のはざまで
ページ数
270p
ISBN
978-4-409-51060-5
著者情報
野村 真理(ノムラ マリ)
1953年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程退学。金沢大学人間社会研究域経済学経営学系教授。一橋大学にて博士(社会学)取得。2003年日本学士院賞受賞。専攻は社会思想史、西洋史

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商品説明

現在は西ウクライナと呼ばれる東ガリツィア。かつてそこでは、ウクライナ人が多数者でありながら、政治的、経済的支配権は少数者のポーランド人が握っていた。ウクライナ人とポーランド人のはざまにあって、彼らに嫌われる原因となる事柄がしばしば生き抜くための唯一の選択肢であったユダヤ人。やがてこの地でウクライナ人の民族独立運動が立ち上がり、スターリンのソ連とヒトラーのドイツが衝突するなかで、ユダヤ人はいかなる運命をたどったのか。

目次

第1部 ポ・リン―ガリツィア・ユダヤ人社会の形成(貴族の天国・ユダヤ人の楽園・農民の地獄
オーストラリア領ガリツィアの誕生
ヨーゼフ改革とガリツィアのユダヤ人
ヨーゼフ没後のガリツィアのユダヤ人)
第2部 両大戦間期東ガリツィアのポーランド人・ユダヤ人・ウクライナ人(一九一八年ルヴフ
ポーランド人とユダヤ人
ウクライナ人とユダヤ人)
第3部 失われた世界―ガリツィア・ユダヤ人社会の消滅(独ソ戦前夜のOUNの戦略
一九四一年ルヴフ
ルヴフのユダヤ人社会の消滅)

商品詳細

出版社名
人文書院
サイズ
20cm
フォーマット
単行本

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