牧民の思想 江戸の治者意識 たみをやしなう
発売日:2008年8月
- ISBN
- 978-4-582-84229-6
- 著者情報
- 小川 和也(オガワ カズナリ)
1964年、群馬県館林市生まれ。成蹊大学文学部卒業。編集者を経て、一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。社会学博士。専攻、日本近代史・日本思想史。現在、一橋大学大学院社会学研究科特任講師、桜美林大学国際学部非常勤講師
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商品説明
近世,武装集団から統治者に変わった領主たちの考え方の軌跡。「民を牧(やしな)う」とは何か。(歴史図書総目録より)
江戸時代、武装集団から統治者に変わった領主たちは何を考えていたか。中国伝来の行政指南書の受容史にみる、領主思想の変遷。
目次
序章 「平和」の世と「牧民之書」
第1章 「領主」の思想―近世前期・『牧民後判』・伊勢桑名藩主松平定綱の領主思想
第2章 あらまほしき将軍の治―「天和の治」・『牧民忠告諺解』・大老堀田正俊
第3章 朝鮮本の影響―近世日本の政治文化・密陽本と『吏民秘要諺解』『民間備荒録』
第4章 藩政改革の思想―天明期・『和語牧民忠告』・越後長岡藩家老山本老迂斎
第5章 代官の政治―天明期・『牧民忠告解』・尾張藩参政人見〓(き)邑と大代官樋口好古
第6章 「興国」のために―幕末・『牧民心鑑解』『牧民心鑑訳解』
終章 「牧民之書」と近代化
商品詳細
- シリーズ名
- 平凡社選書 229
- 出版社名
- 平凡社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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