殺し屋ですのよ
発売日:2008年10月
- ページ数
- 213p
- ISBN
- 978-4-652-02382-2
- 著者情報
- 星 新一(ホシ シンイチ)
1926年、東京に生まれる。東京大学農学部卒業。57年に日本最初のSF同人誌「宇宙塵」に参画。ショート・ショートと呼ばれる短編の新分野を確立し、千以上の作品を発表する。68年に、『妄想銀行』で第21回日本推理作家協会賞を受賞。97年没
和田 誠(ワダ マコト)
1936年、大阪に生まれる。多摩美術大学卒業。グラフィック・デザイナー、イラストレーターとして装丁、挿絵、絵本などを手がけるほか、映画監督、作詩・作曲家、エッセイストなど、ジャンルをこえた多彩な活動を続ける。1974年に講談社出版文化賞、1997年に毎日デザイン賞受賞
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商品説明
新鮮なアイデア、完全なプロット、意外な結末―三要素そろったショートショートの傑作!切れ味ばつぐん!人生のスパイスをどうぞ。
【対象】小学高〜中学生
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
『星新一YAセレクション2』(理論社)。 表題作である「殺し屋ですのよ」をはじめとして、15篇の「ショートショート」が収められた、YAすなわちヤングアダルト向けの児童書。 ちなみに、「ヤングアダルト」は子供と大人の間の世代を指す言葉で、13歳頃から19歳頃までの若者のことをいいます。 装幀・挿絵(それぞれの作品に挿絵がついています)は、和田誠さん。 ショートショートの面白さは、なんといっても結末の意外さです。 それでいえば、表題作の「殺し屋ですのよ」も面白い。それに、このショートショートを題材にした和田誠さんの表紙のイラストもいい。実際、こんな殺し屋がいそう。 この殺し屋は女性で、どんな武器も使わないという。しかも、確実に殺してみせると。そして、依頼を受けた相手は実際に死んでしまう。一体、どんな技を彼女は持っているのか。そのわけがちゃんとラストに書かれています。 結末の意外さでいえば、「生活維持省」という作品も面白い。 生活維持省で働く二人の男がいます。二人の仕事は増える人口を抑制するために、無作為に選ばれた国民を殺していくというもの。そして、最後で選ばれたのが・・・。 なんともうまい結末です。 ショートショートにしては少し長い作品になりますが「処刑」は、以前NHKでドラマ化されたこともあって、演出次第では重厚なドラマになりうるよくできたSFです。(夏の雨さん 70代以上・埼玉県 )
商品詳細
- シリーズ名
- 星新一YAセレクション 2
- 出版社名
- 理論社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 小学56年生 中学生
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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