ブレヒト詩とソング
発売日:2008年7月
- ISBN
- 978-4-7634-0525-8
- 著者情報
- 市川 明(イチカワ アキラ)
大阪大学大学院文学研究科、アート・メディア論講座教授。科研費プロジェクト「ブレヒトと音楽」の研究代表者。専門はドイツ文学・演劇。ブレヒト、ハイナー・ミュラーを中心にドイツ現代演劇を研究している。演劇創造集団ブレヒト・ケラーの代表幹事として、ブレヒトや現代ドイツの演劇作品を翻訳し、関西で上演し続けている
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商品説明
20世紀の詩人、劇作家でブレヒトほど音楽と強いかかわりを持った人はいないだろう。音楽、とくにソングのある劇、メロディのついた詩をブレヒトは何よりも望み、作曲の作業にも強く介入し、自分のテクストに応える音楽を生み出してきた。だが従来、ブレヒトと音楽の関係はまったくといっていいほど研究されてこなかった。本書では、こうした亀裂を埋め、ブレヒトと音楽のつながりの全容を提示したうえで、彼が20世紀の音楽・演劇文化に与えた影響を検証したい。
目次
シンガーソングライター、ブレヒト―若き詩人とサブカルチャー
2 シンポジウム「抒情詩への回帰―歌としてのブレヒトの詩」(「人前でキターを弾くこともあるからさ」―音楽重視のブレヒト研究への提言
失われた記憶―勘違いされたマリー.Aへの愛の歌
『あとから生まれてくるものたちへ』―ブレヒトとハンス・アイスラー
ブレヒトと日本の作曲家たち―林光と萩京子のブレヒト・ソング)
アイスラーの晩年の創作活動にみるブレヒトの影響―『クーヤン・ブラクのじゅうたん職工たち』の分析を通して
商品詳細
- シリーズ名
- ブレヒトと音楽 1
- 出版社名
- 花伝社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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