スポーツ傷害のリハビリテーション Science and Practice
発売日:2008年7月
- ISBN
- 978-4-307-25140-2
- 著者情報
- 山下 敏彦(ヤマシタ トシヒコ)
札幌医科大学医学部整形外科学講座教授
武藤 芳照(ムトウ ヨシテル)
東京大学大学院教育学研究科身体教育学講座教授
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商品説明
近年,スポーツ診療への従事を志す意欲的な若い医師やコメディカル・スタッフ,学生が増え,スポーツ診療やアスレティックリハビリテーションの現場は活気を呈しているが,いくつかの問題も指摘されている。まず第一に,医師と理学療法士をはじめとするリハビリテーション・スタッフとの間の意思疎通,コミュニケーションが十分でない場合が少なくないこと,第二に,リハビリテーションの手法や方針が,ともすれば経験的・慣習的なものに頼っていたり,独善的なものに陥りがちなことである。 本書では,このような問題点を念頭に,まずアスレティックリハビリテーションに関連する「科学的」な理論や根拠に関して,神経生理学,バイオメカニクス,運動生理学などの側面から最近の知見を解説した。次に,アスレティックリハビリテーションの実際については,腰椎,膝関節など各部位ごとに,整形外科医がまず病態や治療の概要を解説し,それを受けて理学療法士がリハビリテーションの手技やストラテジーを解説するという形式をとった。各部位とも,執筆者間での内容の吟味と確認を十分に行っている。 スポーツ選手の早期復帰とスポーツの発展に是非とも本書をご活用いただきたい。
整形外科医が病態や治療の概要を解説し,それを受けて理学療法士がリハビリの実際を解説。(スポーツ・健康科学書総目録より)
目次
主な内容第1章スポーツ傷害とリハビリテーションスポーツ傷害のアスレティックリハビリテーションの基本/アスレティックリハビリテーションとは/スポーツ復帰へのストラテジーとコンセプト/アスレティックトレーナーとは第2章アスレティックリハビリテーションの基本とその科学的基礎ストレッチングの科学/筋力トレーニング/有酸素運動/水中運動/物理療法/アイシング/テーピング/スポーツ装具の科学/靴と足のバイオメカニクス第3章腰のスポーツ傷害腰痛症/腰椎椎間板ヘルニア/腰椎分離症第4章膝のスポーツ傷害前十字靱帯損傷/後十字靱帯損傷/内側側副靱帯損傷/半月板損傷/軟骨損傷/膝蓋腱炎/オズグッド病(Osgood-SchlatterDisease)/腸脛靱帯炎/鵞足炎第5章下腿・足部のスポーツ傷害足関節捻挫(外側靱帯損傷)/距骨骨軟骨損傷(離断性骨軟骨炎を含む)/足底腱膜炎/アキレス腱炎/中足骨疲労骨折/母趾種子骨障害/長母趾屈筋腱鞘炎/アキレス腱断裂/有痛性外脛骨/外反母趾/シンスプリント/脛骨疲労骨折第6章肩のスポーツ傷害不安定肩/肩峰下インピンジメント症候群(腱板損傷)/関節唇損傷第7章肘・手のスポーツ傷害野球肘/テニス肘/手のスポーツ傷害巻末資料関節可動域/徒手筋力評価法/(財)日本体育協会公認アスレティックトレーナーに関する情報コラム1スポーツ傷害とドーピング2スポーツ・クリニックの新たなる試み3「運動中に水を飲むな!」の誤り4子どものスポーツ傷害治療・リハビリテーションでの保護者への指導5少年野球指導者の傷害への認識6スポーツ傷害予防のポイント読者対象:整形外科医,理学療法士,アスレティックトレーナー
商品詳細
- 出版社名
- 金原出版
- フォーマット
- 単行本
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