議論好きなインド人 対話と異端の歴史が紡ぐ多文化世界
発売日:2008年7月
- ISBN
- 978-4-7503-2795-2
- 著者情報
- セン,アマルティア(セン,アマルティア)(Sen,Amartya)
1933年11月、インドのベンガル州シャンティニケタンに生まれる。カルカッタのプレジデンシー・カレッジからケンブリッジ大学のトリニティ・カレッジに進み、1959年に経済学博士号を取得。オックスフォード大学、ロンドン・スクール・オブ・エコノミックス、ハーヴァード大学などで教鞭をとり、1998年から2004年のあいだ、トリニティ・カレッジの学寮長を務める。1998年、社会的選択の理論、不平等および貧困を研究対象とする厚生経済学上の画期的な成果によってノーベル経済学賞を受賞。2004年以降、ハーヴァード大学教授。世界銀行その他の国際機関でも積極的な役割を演じる一方、みずから非政府組織プラティチ財団を運営し、インドの貧困、初等教育、保健医療問題などに、実証理論両面からの貢献を続けている。また、インド、中国、アセアン共同のプロジェクトであるナーランダー大学・設立プロジェクトのアドバイザーでもある
佐藤 宏(サトウ ヒロシ)
南アジア研究者。専門は南アジア現代政治史
粟屋 利江(アワヤ トシエ)
南アジア近現代史専門。東京外国語大学外国語学部教授
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商品説明
三千年にわたり培ってきた民主主義と多文化共生の叡智。ノーベル経済学賞受賞者が縦横に語る。(歴史図書総目録より)
神秘主義でも、宗教原理主義でも、核兵器でも、IT産業や暗算力でもない。3000年の歴史に探る民主主義の水脈。ノーベル経済学賞受賞者が解き明かす真に学ぶべきインド。
目次
第1部 声と異端(議論好きなインド人
不平等、安全の欠如、そして声
大きなインド・小さなインド
ディアスポラと世界)
第2部 文化とコミュニケーション(タゴールとかれのインド
私たちの文化、かれらの文化
インドの諸伝統と西洋の想像力
中国とインド)
第3部 政治と異議申し立て(運命との約束
インドにおける階級
女と男
インドと核爆弾)
第4部 理性とアイデンティティ(理性の射程
政教分離主義とその批判
暦から見るインド
インド人のアイデンティティ)
商品詳細
- 出版社名
- 明石書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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