かいけつゾロリカレーvs.ちょうのうりょく

  • ポプラ社の新・小さな童話 237

原ゆたか/さく・え

発売日:2008年7月

  • かいけつゾロリカレーvs.ちょうのうりょく
  • かいけつゾロリカレーvs.ちょうのうりょく
ページ数
105p
ISBN
978-4-591-10396-8
著者情報
原 ゆたか(ハラ ユタカ)
1953年、熊本県に生まれる。74年KFSコンテスト・講談社児童図書部門賞受賞

¥1,210 税込

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商品説明

地球がすべてカレーになる?ゾロリはそれを超能力でとめられるのか。
超能力を身につけたゾロリたちは、超能力でカレーをぬすみ食いしようと企む。しのびこんだカレー工場には恐ろしい秘密が。

【対象】小学校低学年くらい

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
バカに安いカレーをめぐって、ゾロリ一家が超能力にあこがれる子どもたちを利用してズルく儲けようと画策するお話。2008年刊行。往年の超能力ブーム(ユリ・ゲラーのスプーン曲げなど)を知っている中高年には、いろんな箇所に懐かしい思い出がチラホラ垣間見られる楽しいお話。小学校の給食の時間に、スプーンを無理やり曲げようと頑張った。それは徒労に終わったが、本書に出てくる子どもたちは、少しだけ持っている超能力をフル活用して、活躍している。いいなあ。ゾロリの食欲・物欲がかなりの超能力として発揮されるのが愉快だ。やっぱり人間は欲求、それも下世話な欲望が一番強く現実に作用するのだ。この泥臭さが、本シリーズの美味しいところ。正直な気持ちの吐露が素敵過ぎる。最終的にはいい話のようになってしまうのが、泥棒としては不名誉かもしれないが、読者的には安心して子どもに与えられる。なかなか素敵な孝行物語、人情モノとも言える。バカな設定が満載なのに、どうしてか妙に感動して心が熱くなるのが不思議。それこそ、作者の超能力だ。(渡”邉恵’里’さん 40代・東京都 )

商品詳細

シリーズ名
かいけつゾロリシリーズ 43
出版社名
ポプラ社
サイズ
22cm
対象年齢
小学12年生
フォーマット
単行本

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