マックス・ヴェーバー物語 二十世紀を見抜いた男
発売日:2008年5月
- ISBN
- 978-4-10-603608-8
- 著者情報
- 長部 日出雄(オサベ ヒデオ)
1934(昭和9)年青森県弘前市生まれ。週刊誌ライター、映画批評家を経て作家となる。1973年『津軽世去れ節』『津軽じょんから節』で直木賞を受賞。のち他作品で、芸術選奨、新田次郎文学賞、大佛次郎賞、和辻哲郎文化賞を受賞。該博な知識と取材力を生かした評伝に定評がある
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商品説明
百年以上も前、『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を著し、彼は資本主義の行く末を予言していた。経済と文化の発展の末に「精神のない専門人、心情のない享楽人」が跋扈する。二十世紀とは何だったのか?今日の混迷する世界の難問を解く鍵は?ドイツの偉大な哲人の生涯を丹念に辿り、その壮大な思想を読み解く評伝大作。選書版で、登場。
混迷する世界の難問を解く鍵は。ヴェーバーは100年以上前に資本主義の末路を予見していた。ドイツの哲人の生涯を辿り、その壮大な思想を読み解く。
目次
強力なる官僚と無力なる議会
日本の仏教を洞察した西欧の眼
ハイデルベルクの決闘学生
シュトラスブルクの新兵訓練
ビスマルクへの疑問
「プロイセン」と日本の運命
明治憲法とドイツ憲法学
ゲッティンゲンの猛勉強
司法書記官試補の悪戦苦闘
上級官吏試補の愛と苦悩
新進教授の夜明け前
教授就任講演の大反響
学問と政治の迫間で
オイディプスの悲劇
深まる地獄の季節
「修道院」に見た資本主義の原型
研ぎ澄まされる「方法論」の刃
二十一世紀の進路を示す傑作
M・ウェーバー アメリカを行く
資本主義という「運命」
商品詳細
- シリーズ名
- 新潮選書
- 出版社名
- 新潮社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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