説得の技術としての経済学 政策決定と経済学者

塩沢修平/著

発売日:2008年6月

  • 説得の技術としての経済学 政策決定と経済学者
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ISBN
978-4-326-55059-3
著者情報
塩澤 修平(シオザワ シュウヘイ)
1955年生まれ。1978年慶應義塾大学経済学部卒業。1986年ミネソタ大学大学院にてPh.D.(経済学)取得。慶應義塾大学経済学部教授。理論経済学、金融理論。2001‐03年内閣府国際経済担当参事官。2005年より慶應義塾大学経済学部長

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商品説明

経済学の発想法で、日本の政策決定メカニズムを眺めてみよう。小泉改革にも参画し政治の舞台裏を体験した著者による、「中央分権」国家、日本論。

経済学の発想法で日本の政策決定メカニズムを眺めてみよう。小泉内閣に参画し政治の舞台裏を体験した著者による、全く新しい入門書。

目次

1 社会を見るための経済学的発想(意図とは逆の結果をもたらす制度や法律:経済学的発想の欠如
希少なモノを巡る経済の基本問題
費用と便益を比較する
何かすることは、他のすべてをしないこと:機会費用
合理的な行動とは何か
「無駄」の概念をもとに「効率」を定義する
経済学的知性の典型:比較優位の原理
市場を通さない外部効果
厚生経済学の基本定理ではできない、政府による公共事業の意味:有効需要の原理
ゲームの理論
投票の逆説と社会的選択)
2 中央分権体制というべき日本の国家意思決定過程(基本構造を認識する
日本の行政機構の特質
目標を設定する
制約条件を考慮する
最適戦略を実行する
官の評価システムと課題)
3 説得の成功と失敗(独立を保つための富国強兵・殖産興業
大恐慌のなかでの金解禁
規模の経済と分業の利益を忘れた中央分権的日本軍:戦略にみる資源有効利用の阻害
戦後復興のため市場に介入した傾斜生産方式と護送船団方式
一〇年で所得を倍に:所得倍増計画
改革なくして成長なぢ:骨太の方針・経済活性化戦略
農業保護を巡る比較優位と外部効果
できない言い訳をさがす:構造改革特区)
4 説得の技術としての経済学(説得の技術としての経済学の限定事項
経済学に対するよくある批判と反論)

商品詳細

出版社名
勁草書房
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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