ミニマ・グラシア 歴史と希求

今福竜太/著

発売日:2008年5月

  • ミニマ・グラシア 歴史と希求
  • ミニマ・グラシア 歴史と希求
ISBN
978-4-00-024853-2
著者情報
今福 龍太(イマフク リュウタ)
1955年東京生まれ。文化人類学者・批評家。東京外国語大学教授。2002年より遊動型の野外学舎「奄美自由大学」主宰

¥3,850 税込

17 nanacoポイント

17 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

生きることが、他のなにものかに集約されることであってはならない―。全体調和の歴史を打破するための支えはどこにあるのか。権力者の歴史的時空を切り裂いて溢れだそうとする未発の世界の尖端で、時は、身体は、そして記憶はいかなる像を結ぼうとしているのだろうか。ソロー、ヴェイユ、ベンヤミン、ソンタグ、アレーナスら、生と死への誠実さを貫徹するために闘った人々の姿と思想を照らしつつ、「九・一一以後」論を超えて、人間古来の視座―ミニマ・グラシア“最小限の恩寵”―の回復をめざし、新たな歴史的倫理への探究をこころみる評論集。

真理への信念は、まだ生きているか。「九・一一以後」論を超えて、人間古来の視座の回復をめざした評論集。

目次

“良き眺め”を探して
衛星的暴力の彼方―メディアと世界同時性
時の瓦礫の島
皮膚の歴史―シャドウ・アーカイヴとしての映像
廃墟とアメリカ
待機する灰
戦争とイーリアス―ソローからヴェイユへ
眼と眼のはざまに砂漠が―アブ・グレイブを目撃しないこと
蝶と樹々の回帰線
月に近い町で―繭のなかのベンヤミン
ミニマ・グラシア―銅の李舜臣、琥珀の金芝河

商品詳細

出版社名
岩波書店
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ