新・動物の「食」に学ぶ
発売日:2008年8月
- ISBN
- 978-4-87698-837-2
- 著者情報
- 西田 利貞(ニシダ トシサダ)
(財)日本モンキーセンター所長。理学博士。1941年生まれ。1969年京都大学理学研究科動物学専攻博士課程修了。東京大学理学部助手、講師、助教授を経て、1988年より京都大学理学部動物学教室教授。2004年3月退官し、4月より現職。1965年以来、アフリカのタンザニアで野生チンパンジーの行動学的・社会学的研究に従事。ほかに、ニホンザル、ピグミーチンパンジー、アカコロブス、焼畑農耕民を研究
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商品説明
動物は、体に必要な食物を「美味しい」と感じるように進化してきた。人間も例外ではない。人類の長い進化の歴史はほとんどが飢えとの戦いであり、そこでは「美味しいもの」が「必要なもの」だった。だが、いまの日本は「飽食の時代」といわれるように、突然、食物がありあまるようになった。そんななかで食欲の赴くまま食べ続けると、どうなってしまうだろう?ここで一度立ち止まり、動物たちの食に学んで現代人の「食」を考え直してみよう。
動物は、体に必要な食物を「美味しい」と感じるように進化してきた。だが、飽食の時代といわれる現代、食欲に盲従するとどうなるのか。
目次
第1章 食を決めるもの―食物ニッチ
第2章 遺伝子の散布―食べられることは増えること
第3章 味覚の不思議―なぜ甘いものに惹かれるか
第4章 薬の起源―生物間の競争が薬を生む
第5章 肉の獲得と分配―ごちそうを賢く手に入れる
第6章 “変わった”食べ物いろいろ
第7章 ヒトの食行動―ヒトの“食べる”を考えよう
第8章 食の現在―現代文明と食生活
商品詳細
- シリーズ名
- 学術選書 037
- 出版社名
- 京都大学学術出版会
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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