訴訟と非訟の交錯

戸根住夫/著

発売日:2008年5月

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ISBN
978-4-7972-6056-4

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商品説明

比較的等閑視されているか、安易な通説が無反省に支持されていると思われる分野を対象に、従来の裁判例、議論を仔細に検討。今後の民事手続法学へ新しい道筋を与える一冊。裁判官経験に裏打ちされた貴重な論考群を集成した、実務家、研究者、法科大学院生必読の書。

目次

1 訴訟と非訟 1
一 序説――訴訟事件と非訟事件の区別に関する理論の概要――(3)
二 最高裁判所判例に見る訴訟事件と非訟事件の区別(13)
三 非訟事件の裁判の前提問題と民事訴訟(41)
四 非訟事項を本案とする民事保全命令(50)
2 財産分与請求の裁判手続 59
一 はじめに(61)
二 財産分与請求にかかる非訟事件の裁判(61)
三 具体的内容形成前の財産分与請求権に関する民事訴訟(66)
四 具体的内容形成後の財産分与請求権に関する民事訴訟(70)
五 財産分与と離婚慰藉料との関係についてのいわゆる包括説に対する疑問(74)
六 財産分与請求を本案とする仮差押、仮処分(76) 
3 瑕疵ある非訟事件の確定と訴訟裁判所の判断
  ――最高裁判例から取材した問題研究――83
一 事案の概要(85)
二 嫡出推定と親子関係不存在確認訴訟(92)
三 血縁上の父による特別養子の認知(94)
四 非訟事件の確定裁判の取消し、変更(97)
五 非訟事件の裁判の確定と関連民事訴訟の適否(105)
六 非訟事件の裁判の瑕疵に関する訴訟裁判所の判断の限界(111)

商品詳細

シリーズ名
学術選書 6 民事訴訟法
出版社名
信山社
フォーマット
新書・選書

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