ヤクーバとライオン 2「信頼」
発売日:2008年7月
- 巻の書名
- 信頼
- ISBN
- 978-4-06-283016-4
- 著者情報
- デデュー,ティエリー(デデュー,ティエリー)(Dedieu,Thierry)
1955年、フランス南部のナルボンヌに生まれる。絵本作家、イラストレーター。1991年より児童書を手がけ、1994年、「Yakouba」でフランスの「Prix sorci`eres」を受賞
柳田 邦男(ヤナギダ クニオ)
1936年、栃木県に生まれる。NHK記者を経てノンフィクション作家となる。『マッハの恐怖』で第3回大宅壮一ノンフィクション賞、『犠牲(サクリファイス)わが息子・脳死の11日』で第43回菊池寛賞を受賞する。近年は絵本に関する活動にも力を入れており、翻訳に『エリカ 奇跡のいのち』(講談社、日本絵本賞翻訳絵本賞)などがある
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商品説明
男とライオンは闘う。お互いを助けるために ライオンたちが村の牛を襲いにきた。家畜係のヤクーバは、ライオンの王者と闘うが、お互いに相手を傷つけまいとする。深い信頼で結ばれたふたりの、感動的な物語
家畜係のヤクーバは、ライオンの王者と闘うが、お互いに相手を傷つけまいとする。深い信頼で結ばれたふたりの、感動的な物語。
【対象】3・4・5さいくらいにおすすめ
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
1巻の「勇気」といい、2巻の「信頼」といい、少し難しいような気がするのですが、とても深みのある本だと思いました。そして、1巻でヤクーバがライオンを介抱することまでしなかった理由が2巻でわかります。お互いは男と野生の王者としてのプライドを尊重したのです。だから、ヤクーバが飢えたライオンに牛の肉を届けた時、ライオンは立ち去ることを決意した。ひもじくても、施しを受けてはいけないのです。一番関心がある場所を先に書いてしまいましたが、2巻の圧巻はヤクーバとライオンのキブウェの闘いです。ライオンはライオン一族のために闘わなければならない。ヤクーバは人間のために闘わなければならない。でも、お互いを傷つけないように自分を抑えます。これほど難しいことはないでしょう。間違って、傷をつけたら信頼は壊れてしまうかもしれない。闘っているときでも相手を信じること。子どもに伝えることは難しいかもしれませんが、大人にしてもこれほど相手を認めることはできないでしょう。2巻の「信頼」は、とても崇高な絵本だと思いました。(ヒラP21さん 50代・千葉県 男の子13歳)
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社の翻訳絵本
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 小学12年生 小学3
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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