〈異〉の解釈学 熊野純彦批判
発売日:2008年6月
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商品説明
師廣松哲学の「体系の軋み」を見た熊野が若きヘーゲル哲学に寄港し彷徨い、ついには「父殺し」に辿り着いたことを鮮やかに描出。同時に、廣松哲学体系の破綻を浮き彫りにする黒田晩年の静謐なる論断。
目次
1 若きヘーゲル哲学への寄港と彷徨(さびしき思索
侘しき解釈
寄る辺なき彷徨)
2 哀別の一断面(「二人の廣松渉」への違和感
マルクス音痴
物象化論のドグマ化
「相待的依他起生性」の蒸発
解釈学的存在論へ
「体系の軋み」?)
3 熊野純彦「父殺し」にや
4 “異”の解釈学(“異”の乱学事始
“あはひ”への祈り
“他なるもの”の原理化)
附録 世紀末世界の思想―田辺元『歴史的現実』解説
商品詳細
- 出版社名
- こぶし書房
- フォーマット
- 単行本
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