D・H・ロレンスと批評理論 後期小説の再評価
発売日:2008年5月
- ISBN
- 978-4-336-05019-9
- 著者情報
- 新井 英永(アライ ヒデナガ)
1962年、群馬県生まれ。東北大学大学院修士課程修了。大阪府立大学人間社会学部准教授。英文学専攻
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商品説明
ジラール、ドゥルーズ=ガタリ、フーコー―アクチュアルな現代思想を参照に、これまで性と過剰に結びつけられてきたロレンス像を解体し、後期テクストの新しい読解の可能性を探る。D.H.ロレンス研究最先鋭。
ドゥルーズ=ガタリ、フーコー、ラカン、現代思想を参照に、後期小説の新たな読解を提出する、ロレンス研究の最先鋭。
アクチュアルな現代思想を参照し,後期小説の新しい読解の可能性を探る,ロレンス研究最先鋭。(哲学・思想図書総目録より)
目次
第1章 超越論的媒体―『恋する乙女たち』における形而上的欲望
第2章 抵抗の目に見えない核―『アーロンの杖』における反美学的・反有機的傾向
第3章 脱領土化と再領土化―『アーロンの杖』とドゥルーズ=ガタリ『千のプラトー』
第4章 復讐心と脊椎意識の断念―『カンガルー』と群衆理論
第5章 群衆の消滅と悪の偏在化―『カンガルー』から『セント・モア』へ
第6章 不在の破壊的創造―『セント・モア』における自然・文明概念
第7章 消え行く媒体としての「アジアの中心」―『セント・モア』とネイティヴィスト・モダニズム
第8章 セクシュアリティ、ナチズム、ポストコロニアリズム―『羽毛の蛇』とミシェル・フーコー『性の歴史1 知への意志』
おわりに ロレンスとキャノン―『チャタレー夫人の恋人』をめぐる批評動向
商品詳細
- 出版社名
- 国書刊行会
- フォーマット
- 単行本
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