絶対評価で変わる学級づくり授業づくり 中学校
発売日:2008年5月
- ISBN
- 978-4-18-171751-3
- 著者情報
- 長野 藤夫(ナガノ フジオ)
昭和37年生まれ。茨城県岩井市(現、坂東市)出身。TOSS中学網走みみずくの会代表。昭和60年早稲田大学第一文学部哲学科東洋哲学専修卒業。平成元年新潟県吉田町立吉田中学校。平成4年北海道斜里町立宇登呂中学校。平成6年北海道留辺蕊町立瑞穂中学校。平成10年上越教育大学大学院派遣。平成12年北海道北見市立北中学校。平成16年北海道留辺蕊町立温根湯中学校教頭。平成18年北海道紋別市立渚滑中学校教頭
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商品説明
絶対評価によって①学級づくりが変わる。②授業づくりが変わる。そうでなければ絶対評価が導入されたねらいが生かされないと著者は断言する。本書にはこれまでの学級づくりと授業づくりを見直した具体的事例が数多く収録されている。すぐに活用できる事例だ!
まえがき
絶対評価が導入されて五年。
我々教師は、次の問いに答えなければならない。
問1 絶対評価によって、学級づくりは変わったのか?
答えは決まっている。
否
である。
問2 絶対評価によって、授業づくりは変わったのか?
これも答えは決まっている。
否
である。
でありながら、次のことにはかなりの時間と労力を費やした。
評価基準(規準)の作成
これはこれで大切なことではある。
しかし、これだけでは相対評価と何ら変わりはないのである。結局は評価が「終点」になってしまうからである。
本当なら、こんなことに労力を費やすのは馬鹿げているのである。
なぜか。
「評価基準」が明らかになったからといって、生徒の学力が向上することはあり得ない
からである。
こんなものは、だいたい「相場」が決まっているのだ。時間をかけてはいけないのである。
時間と労力を費やした結果、どうなったのかである。
学校によって評価基準がバラバラになった。
高校は、よく知っている。
「あの中学校は、評価が甘い。この中学校は、けっこう厳しい」
「あの学校の『5』は、この学校の『4』のレベル」
本末転倒である。
中央教育審議会の「資料」には、「評価を相対評価から絶対評価に改めた理由」として次のようにある。
児童生徒一人一人の進歩の状況や教科の目標の実現状況を的確に把握し、学習指導の改善に生かすため
よって、絶対評価の導入によって、次のような状況が生じなければならない。
① 学級づくりが変わる。
② 授業づくりが変わる。
本書で、その一つの提案をする。
ご批正いただければ幸いである。
TOSS中学網走みみずくの会代表 /長野 藤夫
目次
1 絶対評価でこれまでの学級づくりを見直す
2 絶対評価でこれまでの授業づくりを見直す
3 絶対評価を生かした「所見」文例の改善
商品詳細
- 出版社名
- 明治図書出版
- 対象年齢
- 教員
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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