神さまの森、伊勢
発売日:2008年7月
- ISBN
- 978-4-09-726284-8
- 著者情報
- 今森 光彦(イマモリ ミツヒコ)
1954年滋賀県生まれ。写真家。琵琶湖を望む田園風景の中に、アトリエをかまえ、活動する。身近な自然を撮りながら、自然と人との関わりを「里山」という空間概念で追い続ける。一方、熱帯雨林から砂漠まで、各地を訪問し、生物や人などが生きているあらゆる自然の取材を続けている。第20回木村伊兵衛写真賞、第48回毎日出版文化賞、第42回産経児童出版文化賞大賞、第56回小学館児童出版文化賞など、多くの賞を受賞している
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商品説明
まだ見たことのない神さまの森の写真絵本。伊勢神宮が誕生して以来2000年間、神域として守られてきた照葉樹の森があります。人が入ることを禁じられた聖域、神々がすむ神域として手つかずの自然が残っています。深く広い照葉樹の森の中に、ぽつぽつと姿を現す強大なヒ キたち。20年おきに行われる式年遷宮のためのヒ キをはぐくむ森は、江戸時代に、燃料として過剰に伐採されて、その生態系を著しくくずしてしまいました。現在、野生のヒ キを復活させるため、200年をかける森再生プロジェクトが動きだしています。この写真絵本は、写真家、今森光彦氏が、伊勢神宮から特別の許可を得て2年間かけて撮り下ろし、初めて公開される伊勢の森の姿です。
伊勢の森は神域として人が入れないため自然のままの形で守られている。ヒノキの生命の循環と、森の更新を主軸に、神さまの森を鮮烈な写真でつづる。
【対象】小学校低学年くらい
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
年に一度は訪れている伊勢神宮。背の高い木々に囲まれ、凛とした空気漂う聖域。そんな伊勢神宮に、更に人の入ることが出来ない森があるということは知りませんでした。神域として大切にされている森には、人の手が入らない森の生長と再生が繰り返されている。勿論管理されている部分もあるのですが、清浄な空気がここからもたらされているのかもしれないと思うと、涼やかな空気の理由が分かるような気がします。式年遷宮のためにも維持されている森が、これまでの長い時間を経た伊勢神宮を支え、これからの時間百年二百年先のことも見据えているのだろうと思われました。(hime59153さん 40代・三重県 男の子8歳)
商品詳細
- 出版社名
- 小学館
- 対象年齢
- 小学生
- フォーマット
- 単行本
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