戦う村の民俗を行く

藤木久志/著

発売日:2008年6月

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ISBN
978-4-02-259943-8
著者情報
藤木 久志(フジキ ヒサシ)
1933年、新潟県生まれ。新潟大学卒業、東北大学大学院修了。現在、立教大学名誉教授。文学博士。日本中世史専攻

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商品説明

戦国の村人は、過酷な要求をする領主に対して、どのような手段で抵抗したのか?村をあげて逃げ出す「逃散」、ひっそりと夜逃げする「駆け落ち」など、したたかな対抗手段をとって生き延びていた。一方、領主は村人をどのように懐柔し、対策に奔走し、支配したのか?支配するものとされるものとの攻防は、智恵の戦いでもあった。しかし秀吉の平和令により戦国の世は、天下統一へと向かう。奥羽の戦国大名たちが味わったその変化と哀しみとは―。「戦国を行く」シリーズの著者が描く第5弾の本書では、板碑や年中行事を読み解き、新しい戦国の民俗誌の世界を展開する。

選書『戦国を行く』シリーズの第4弾。民俗史料を通して、生き延びる村を取り巻く信仰や年中行事を描く。

目次

1 戦う村(村の百姓と戦国大名)
2 奥羽の戦国(中世奥羽の終末
戦国望郷の歌―蘆名滅亡によせて
「奥羽仕置」論の視座―小林清治『奥羽仕置と豊臣政権』『奥羽仕置の構造―破城・刀狩・検地』によせて
連歌をよむ武士たち―上杉連歌壇の人と作品)
3 戦国の民俗(「信仰地域論」の方法―中野豈任『忘れられた霊場―中世心性史の試み』によせて
戦国板碑の世界―中世比企の信仰風景
鎌倉公方の四季―中世民俗誌としての「鎌倉年中行事」から)

商品詳細

シリーズ名
朝日選書 843
出版社名
朝日新聞出版
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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