文字はこうして生まれた
デニス・シュマント=ベッセラ/〔著〕 小口好昭/訳 中田一郎/訳
発売日:2008年5月
- ISBN
- 978-4-00-025303-1
- 著者情報
- シュマント=ベッセラ,デニス(シュマントベッセラ,デニス)(Schmandt‐Besserat,Denise)
1933年フランスに生まれる。2004年からテキサス大学(オースティン校)名誉教授。専門は古代近東の考古学
小口 好昭(コグチ ヨシアキ)
1948年、栃木県生まれ。中央大学経済学部教授。会計学専攻
中田 一郎(ナカタ イチロウ)
1937年、和歌山県生まれ。中央大学名誉教授。専門は古代メソポタミア史
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商品説明
人類史上一大画期である文字の使用はどのように始まったのか。本書は最古の文字体系である楔形文字が物の受け渡しを計算・記録する小さな道具と出納簿から誕生したという大胆な仮説を提示する。それは数の認識・計算から抽象化へ、そして官僚制と権力の誕生へと人類を導く、大変革への一歩であった。人類の「書く」行為の原点にスリリングに迫る。
人類最初の文字記録は財の授受を計算し記録する道具から誕生したという刺激的な仮説を提示。
目次
トークンという新しい理論
第1部 証拠資料(トークンとは何か
トークンはどこで誰が使ったか
紐に通したトークンと封球
記号が押印された粘土板)
第2部 解釈(先史時代におけるシンボルの進化
トークンの社会経済的意義
計算から文字の発生へ
トークン―先史時代における役割と考古学への貢献)
第3部 遺物
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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