経済衰退の歴史学 イギリス衰退論争の諸相
発売日:2008年7月
- ISBN
- 978-4-623-05171-7
- 著者情報
- イングリッシュ,リチャード(イングリッシュ,リチャード)(English,Richard)
ベルファーストのクイーンズ大学講師
ケニー,マイケル(ケニー,マイケル)(Kenney,Michael)
シェフィールド大学政治学講師
川北 稔(カワキタ ミノル)
1940年大阪市生まれ。1967年京都大学大学院文学研究科博士課程中退。現在、大阪大学名誉教授・京都産業大学客員教授。文学博士(大阪大学)
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商品説明
「イギリス衰退論争」を多角的に整理する。(歴史図書総目録より)
イギリスは衰退したのか?イメージとしての衰退と実際の経済発展とのギャップは何故生じたのか?ジェントルマン資本主義、帝国の終焉、グローバリゼイション、教育、文化など、さまざまな切り口から気鋭の研究者・ジャーナリストがイギリス衰退論争について語る。サッチャーの改革、ブレアの「第三の道」が持つ意味について、大きな示唆を与える一冊である。
目次
第1部 イギリスの衰退とは何か(イギリス衰退論の諸相
経済衰退を生んだジェントルマン文化―「文化的批判」のマーティン・ウィーナー
逃したチャンス/教養主義と帝国の弊害―軍事史家コレリ・バーネット
シティの短期主義に毒された三流国―反サッチャー主義の論客ウィル・ハットン
開発を推進しない国家―親ヨーロッパ派の論客デイヴィド・マーカンド
衰退論は世紀末の集団幻想である―偶然史観の歴史家ジョナサン・クラーク)
第2部 衰退論の分析(党派イデオロギーと国民の衰退
相対的衰退への制度的アプローチ
イギリスの衰退とヨーロッパ統合
グローバリゼイションとイギリスの衰退
帝国の終焉
結論―実体なのか、言説なのか)
商品詳細
- 出版社名
- ミネルヴァ書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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