天皇と女性霊力
発売日:2008年4月
- ISBN
- 978-4-7879-6106-8
- 著者情報
- 諏訪 春雄(スワ ハルオ)
1934年3月30日新潟市に生まれる。1956年3月新潟大学人文学部国文学科卒業。1961年3月東京大学大学院博士課程満期退学。専攻・学位:文化人類学、文学博士。学習院大学名誉教授
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商品説明
天皇制を支えてきたのは女性の霊力である―日本人の宗教観に根づく女性霊力とその価値観が、どのように継承・変質したかを探り、日本人とは何か、また日本における女帝のゆくえにせまる。
目次
天皇の後宮になぜ宦官がいなかったのか(宦官を拒絶した日本の後宮
中国史に活躍する宦官
去勢は牧畜民の習俗
天皇を守護する日本の後宮
家の裏の神々)
女性霊力の信仰―オナリ神・ヒメヒコ制(沖縄のオナリ神
日本古代のヒメとヒコの関係
中国南部に今も存在する女性霊力信仰)
天皇の即位式大嘗祭(大嘗祭とは何か
中心に女性霊力、周辺に男性俗権力
中国南部の稲作民
トン族の稲の信仰
トン族の神嘗祭)
祭りにおける男女の役割分担―伊勢の斎宮と宮中祭祀を例に(祭りから排除された女性
女性が祭祀の主役となった伊勢の斎宮
宮中三殿の祭祀に見る浄と不浄
祭りにおける男女の役割分担の由来)
日本の女帝―古代巫女王はどこへ向ったのか(女帝論争の展開
巫女王批判論について考える
卑弥呼・神功皇后―聖性優位の時代の女王
中国と朝鮮の女帝
日本の女帝の行方)
商品詳細
- シリーズ名
- 新典社新書 6
- 出版社名
- 新典社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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