なぜ「教育が主戦場」となったのか 「統治の失敗」という見過ごされた論点

栗田哲也/著

発売日:2008年4月

  • なぜ「教育が主戦場」となったのか 「統治の失敗」という見過ごされた論点
  • なぜ「教育が主戦場」となったのか 「統治の失敗」という見過ごされた論点
ISBN
978-4-326-65335-5
著者情報
栗田 哲也(クリタ テツヤ)
1961年生まれ。東京大学文学部中退、東京出版編集部を経て、数学オリンピックを目指す学生のための駿台英才セミナー講師

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商品説明

百マス計算だけでは学力崩壊は防げない。公立中高一貫校も問題解決の切り札足りえない。家庭教育は迷走しつづける現実。―数学オリンピックメダリストを育ててきた著者による謎解き。

百マス計算や中高一貫校で学力低下は防げない。家庭教育の迷走はつづく。強くなる一方の学歴社会。中学受験の人気講師が謎を解く。

目次

第1章 学習状況は「教育格差説」を支持するか(格差再生産説は学習の実態を視野に入れていない
二つのハードルで学習階層は三段階に分かれる
学力低下は「新教育」の学習段階を無視した一律な適用がもたらした ほか)
第2章 学歴社会はなぜ生まれなぜ崩れかけているのか(教育制度が「通路」を用意している職業・していない職業
学校制度には保護される「内側」と保護されぬ「外側」がある
教育には「生徒支援」でも「人材育成」でもない「統治」という機能がある ほか)
第3章 グローバル経済は国家が保証する価値観をこわしつつある(グローバリズムが国家の魅力を薄めたために平等「感」が機能しない
「自由という価値観の教育による伝達」はなぜ大切か
「自由」の「敵」は国家から経済システムに移りつつある ほか)

商品詳細

出版社名
勁草書房
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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