ピーヤ鎮魂の墓標

大菅新/著

発売日:2008年5月

  • ピーヤ鎮魂の墓標
  • ピーヤ鎮魂の墓標
ISBN
978-4-8096-7574-4
著者情報
大菅 新(オオスガ アラタ)
1952年京都市生まれ。1974年京都産業大学理学部物理学科卒業。現在、公立中学校理科教員、(財)世界人権問題研究センター会員

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商品説明

昭和17年2月3日午前6時、長生炭鉱の斜坑入口から1010メートルの地点で異常出水、瞬く間に海水が坑道に溢れ、炭坑夫が生き埋めになった。犠牲者183人、そのうち135人が朝鮮の人々であった…。なぜ135名もの朝鮮人が異国の海の底に沈むことになったのだろうか。目の前に広がる周防灘はその昔、朝鮮通信使を乗せた船が行き来した海である。朝鮮半島を出発した一行は、大きな船団を組みこの周防灘を通り、瀬戸内海を大阪へと向かった。目指すは江戸城の徳川将軍との謁見である。徳川時代の260年間に12回もの通信使が日本を訪れている。もともと日本と朝鮮との関係は、豊臣秀吉の朝鮮侵略「文録、慶長の役」(朝鮮では倭乱という)以外はおおむね平和で友好的なものであった。

目次

古代の京都、平安京
倭乱
朝鮮通信使
通信使以後
宇部炭田
李永玄
身分制度
開国の嵐
日本へ
砂利採取の仕事〔ほか〕

商品詳細

出版社名
東洋出版
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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