渾身の赤 高樹郷子五行歌集
発売日:2008年4月
- ISBN
- 978-4-88208-089-3
- 著者情報
- 高樹 郷子(タカギ サトコ)
1940年兵庫県西宮市生まれ。5歳で京都へ。1958年京都府立朱雀高校卒業。10代から短歌をつくりはじめ23歳で短歌結社「童牛」同人。25歳で東京へ移り、以後東京、神奈川に住む。現在横浜市在住。1999年五行歌の会入会。会員から同人に。青葉五行歌会、都筑五行歌会代表。五行歌以外に童話唱歌を歌う会など
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商品説明
内容]髙樹さんはシェイクスピア、ゲーテ、芭蕉と同じ総合型詩人である。季節、自然、恋、旅、生命、戦争、社会、生活などあらゆるジャンルの秀歌を持つ。(帯より)
「全滅と聞いた防空壕から/小さいお前らが駆け出してきて/一生で一番・・・/剛毅な父が/いつもそこで泣いた」
「川っぷちに出れば/匂いの違う風/あ、今/季節を/またいだようだ」
テーマは広く、春夏秋冬、恋、人、戦争、いのちと地球、生活、社会、旅など総合的な思いの深さ。
この中でも、戦争体験の五行歌が、歴史を伝える迫真の五行歌となっている。
「好きでつくってきた短歌でしたが、五行歌でないとつくれない歌がある、と感じたのです。戦争の記憶などは五行歌に出会えて迸るように形になっていきました」とあとがきで語る。
目次
降る花びら
風をもらった
炎の記憶
風の箱
メリーゴーランド
魚たちの星空
光降らせている
渾身の赤
金色の雨
六十年分の青空より
木が匂う
白いつぶて
雲の住み処
花びらのような足紋
あいすくりん
商品詳細
- 出版社名
- 市井社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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